羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを 大切にしながら、 極めていけたらいいなって思ってます | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

CSナビで舞台裏スペシャルの番宣も流れましたね

いよいよ5月5日放送( ◠‿◠ )楽しみです

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

以前何かのインタビューで羽生選手が

「ゲームはフィギュスケートのため」

ときっぱり発言された時があって

(いつだったか、ご存知なら教えてくださいね

探したんですがみあたらなくて・・💦)

この発言を聞いた時に思ったことは

さすがにゲームは好きだから

息抜きでやってるんだよね❓

フィギュアスケートのことばかり考えて

いるから頭をリセットしたりするため

だったり、純粋に楽しむためだよね?

それがいいスケートにつながるって

そういうことだよね?

そんなことを思っていた思いを

見事にいい意味でうち砕いたものが

→RE_PRAY←でした( ◠‿◠ )


「これからも、羽生結弦として、
羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを
大切にしながら、
極めていけたらいいなって思ってます」

そう話したのは2022年北京五輪後の

インタビューでしたよね。

 

文字起こししてご紹介します

 

Q.フィギュアスケート以外の

ことを考えることはあるんですか?

 

羽生選手:なんか久しぶりにゲームしました
なんかホントにどうしても足首痛かったり
あのやっぱ全日本選手権まで
もちろんいろんなことを制限してたり
食べ物に関しても
チョコレート食べないとか
そういったことですけど
ずーっとしてきて
この本当にもう4ヶ月近くですかね
色んなものを絶ってここまで来たので
ちょっと反動がありますなので
本当はあの、まあなんか
ちょっとチョコレート食べたりとか
カップラーメン食べたりとか
あとはゲームしたりとか
ゴロゴロしたりとか
っていうのはちょっとだけできました

Q どんなゲームをやってる

羽生選手:えっとnintendo3dsの
Switchをやってます
集まれどうぶつの森をやってます
なんかあの割と僕
殺伐としたのをやるんですけど
なんですけど
あの僕の中で一番ゲーム
として好きなのは
えーっとスーパーファミコン
のゲームなんですけど
平成新鬼ヶ島っていうすっごく
マイナーかもしれないけど
多分わかんないと思うんですけど
その、そのゲームが僕の原点であり
そしてエストポリス伝記2
ってやつがあるんですけど
それも僕の原点です
ぜひ伝えたいです

文字書き起こし終わり

✨✨💫✨✨

RE_PRAYで驚いたことのひとつには

ゲーム好きではないファン層が多いことを
ご存知の上で、自分がやりたいと思うこと
好きだって思うことを絶対に曲げないこと

スーパーファミコンのゲームが

あそこまで深化したプログラムになり

ながらも、決して世界観を壊すことなく

忠実にリスペクトをもって演じられる

それがすごいなって思ったんですね

 

これまでフィギュアスケーターが

たった1人で2時間滑ること、そして

総合プロデューサーとして

あそこまでの濃密なショーを

作り上げることはありませんでした。

 

大概の場合は企画があって、そして

脚本や企画やキャスティング、

音楽や映像やストーリーも用意して

いただけ、スケーターは与えられた

役割を演じるだけでいいものです。

 

とくに近年では、アイスショーでも

集客できるミュージシャンだったり

人気アニメとのコラボに加え

著名な演出家や共演者を用意し

豪華な顔ぶれをそろえることで

主演の負担を少なく

リスクも少なくし公演回数を増やし

興業収益を上げるのが

一般的になっているように感じます

 

ですが、羽生選手がRE_PRAYで

見せたのは、1日1公演で2日間。

しかも1日オフ日をはさむという

採算度外視の公演スケジュールでした。

(会場費がかかるのに😭)

 

そして、ゲーム知識がない人には

まったくわからない

Undertale、ファイナルファンタジー

エストポリス伝記2の選曲。

 

アイスショーに集客するために

選ぶツールとしては考えられないこと

既存ファンを失うリスクの方が

高かったのかもしれません

それでも羽生選手は貫きました。

 

自分の育ってきたもの

大好きだと思うもの

 

そういうものを具現化して

フィギュアスケートに落とし込む

そこにはアイスショーという

枠を超えた“羽生結弦”という

新たなエンターテイメント

羽生結弦にしか作ることができない

絶対的な世界がありました。

 

さいたま公演後のアンコールでの挨拶で

羽生選手はこんな風に話していました

文字書き起こし

羽生選手:新プロもたくさんあって
え〜とても、たいへんだなぁと
思いつつ、でも、あの皆さんにも
まだまだ見慣れていないプログラム
まだ、どうしたらいいかなぁって
思っているプログラムがたぶん
たくさんあると思っていますので

ぜひぜひ、みなさんなりの楽しみ方で
ぜひ、この作品という一つの
ICE STORY というものを
楽しんでください。
そして少しでも[何か]皆さんの中の
命に対する考え方だったり
え〜、今日、明日というものを
生きていくにあたっての
選択肢の連続というものを
本当に人生というものを
やめないかぎりは
明日は続いていくので
ぜひ、そんなことを考えがら
毎日を生きて欲しいなと思って
このICE STORYを綴りました

どうか皆さんの中に
ちょっとでも刺さるものが
あったらいいなぁと思っています
今日は本当にありがとうございます。

文字書き起こし終わり

「これからも、羽生結弦として、
羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを
大切にしながら、
極めていけたらいいなって思ってます」

そして羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを

私たちも大好きだってことを

羽生選手はきっときっととても強く

感じてくださっているって思っています。

これからも極めてほしいですし

→RE_PRAY←リバイバルが実現するように

心から願っています( ◠‿◠ )

 

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