先ほどの記事の続きになります
決意表明会見からプロローグ→
GIFT→notte stellataと
次々に新しいフィギュアスケートの
扉を開きつづけてくれた羽生選手
そこにはフィギュアスケートへの
想い、そしてファンやサポートして
くださる方への感謝が溢れていました
そして決意表明から1年後
突如発表された2023年8月の
入籍会見には多くの人が驚きました。
報告に添えられた言葉たちは
スケート⛸️への想いばかり。
よりよいスケートをするための
人生の選択だったのかなと
感じられるような真摯な想いが
溢れていました。
信頼できる人と家族となること
支えてくれる人が増えること。
“羽生結弦”が大きくなればなるほど
プロとして活躍の場を移したことも
決断の一つだと思いました。
ですが、そういった想いさえも
メディアハラスメントによって
奪われてしまいました。
お相手を明かさないこと
プライベートを公表しない
家族について発言しないことは
ずっと貫かれてきたスタンス。
それなのにプライベートを
明かさないことを
まるで罪のように言う心ない人
裏切られたと離れる人
興味本位でお相手を特定しようと
騒ぐ週刊誌
制限のない幸せでいてほしい
そう決断された３ヶ月は
どんな時間であったのか
こんな薄っぺらいものたちのために
ささやかに望んだ幸せさえ
奪われていったのかと思うと
憤りと悲しみが
深く深くこみあげてきました。
お相手が誰かなんて知る必要もなく
知る権利もありません。
知ろうとすることさえ罪深く感じる
ファンの心を嘲笑うように
メディアハラスメントは続いています
浅ましい欲望に取り憑かれた
メディアは滅んでほしい
こんなことが赦されない世の中へ
変わっていくべきだと思うのです
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公演会場付近のホテル。空室が出たるかすぐチェック
できるようにリンクを貼っておきますね。
