imagine137 つくる | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

 

こんにちはimagineシリーズは

フィギュアスケート以外にも

日々の中で思ったこと

日常などを綴っていく

シリーズです。

今日はお仕事について綴って

いきたいなって思います。

お時間ありましたら

お付き合いくださいね( ´ ▽ ` )

 漫画家を目指していた姉の影響で

自分も子どものころから

絵を描いたり、見るのが好きで

姉より上手になりたいという

末っ子ならではの対抗意識から

気づくいたら人生の大半が美術

と共にありました。

会社に所属して仕事をいただいて

デザインしたものが、お店に

あったり、パッケージになって

販売されたり、本になったり

最近ではサイネージも作るので

原宿で見て、感慨深く思ったり

しました。

自分作ったものが身近なものだったり

目に触れる機会があるのは

恵まれた仕事だなって思っています。


そして昨日は新しく創刊した冊子が

完成して会社に納品されました。

この冊子は会社で運営するイベントの

来場者に無料で配布するもので

合計12000部になります☺️✨

冊子のタイトルや企画、特集、レイアウト

紙質などを考えながら、みんなで

作りあげたので、感慨深いものがあり

タイトル部分は羽根🪽をこっそり

入れたデザインにしたりしたので

会場でたくさんの方に見ていただけ

たら嬉しいなぁって思いました。

ちなみに私がデザインを担当した

部分は冊子の半分ほどでしたが

企画や構成、記事のほとんどを

まとめ、書きあげたのは、会社で

向かいの席に座っているA先輩でした。

A先輩は元々出版社に勤務されていた

こともあるそうで、久しぶりに

手がける紙媒体にやりがいを

感じられているようでした。

またA先輩はフィギュア

スケートにも興味をもっていて

全日本選手権2020ではアリーナ席

を奇跡的に当てたり、RE_PRAYや

notte stellataも放送を見ているので

会社で羽生選手の話しができること

本当に嬉しかったりします。

 人生って不思議だなぁと思います

デザインは進学でも仕事でも

何度も、もう無理だ。できないなぁ。

そんな風にあきらめようとした

ことがありました。ですが、なぜか

デザインを続けさせてくれる道が

最後の最後に拓いてくれて

その理由は、これまでの自分が

積み上げてきたことが未来を作って

いるのだなって、羽生選手の言葉を

聞いて、すとんと胸に落ちてきて。

なんでもないような日々を

繰り返されている日常をどう生きるかで

未来はつくられているんだなって

すごく感じたんです。

そしてそれはきっと何にでも

あてはまることだなって思ったんですね。

 たとえ誰に認められなくても

先が見えなくても

今、がんばっていることは決してムダには

ならなくて、未来をつくっている一瞬

なんだって。そう思えるだけで、その

一瞬を大切に、大切にしたいなって

思えるようになったのでした✨

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🌈イラスト:イラストACより