60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

GW最中で。。

2024-05-05 07:59:47 | 日記
前回のブログの追記。
何でバタバタしてるのか?と思ったら、父親を病院に連れて行ったのもあった!と。
先月30日に、父親の白内障の治療が終了した。
ちょうど去年の5月に初めて、担当医に会って、それから半年近く待たされて、手術。
その後は、経過観察で、定期的に何度か足を運び、かれこれ1年かかった。
(私の時は、片目だけだったけど、5月末に手術して8月半ばで終わった。その後は、街の目医者さんで診てもらってる。)

最後の診察で、担当医(この辺りではかなりの名医)が、父親にニコッと笑って、「良く頑張りましたね。」と。
私は何度か、この担当医とは、自分の経験から?目薬では意見の?食い違いがあったりで…、高齢者に寄り添ってない?と。
だから、あまり良い医師とは思えなかったんだけど。。。
最後のこの担当医の笑顔で、そんな思いは、無くなった。
反対に、素直にありがとうございましたと感謝の気持ちでいっぱいだった。

それは、93歳と同い年のおじいさんの患者さんと毎回診察日が一緒だったのに、この日は、現れなかったから。
いつもご夫婦でいらしていて、付き添いの奥様と待合で、私は何度かお話しする機会があったので、父親と同い年だと知ることが出来た。

そうか、治療を終了出来る事は、当たり前のことが当たり前じゃないんだなぁ、と。
もしかしたら、そのおじいさんは、転倒して来れなくなったのかも?しれないし、最悪のこともあったのかも?と。
父親だって、先日、転倒したし。。今は、杖は付くようになったけど、元気で颯爽として?歩いてる。

この辺りは、高齢者が多いし、ましてや白内障は中高年以上が掛かる病。
だから、担当医も最後まで終了出来た患者に、ホッとしたんだろうなぁ。。

これからは、加齢と共に、治療が最後まで出来ると言うことも、なかなか難しくなって行くんだろうなぁ。。。

おっと!朝ピラの時間だ!
このところどんなに?食べても太らなくなったのを心配していたんだけど。。
昨日友人と会って、ちょっとお酒も入ったせいか、今日はちゃんと体重が増加していた。(ホッ)
やっぱり、体重戻さないと、ね。(爆)

それでは、行って来よう♪

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