1斗缶を使ってキャンプ用薪ストーブを作ってみました。
完成薪ストーブ
各種部品の名前です。
左上から順番に

3号缶詰の空き缶
煙突を本体に固定するための部品として使用しました。

煙突(ステンレスシート)を本体につなぐのに使うバンド
*最終的にステンレスシートは使わなくなったので、この部品は道具箱行きになりました。

ガラス窓付き扉です。
1斗缶の蓋に四角く穴を開けて
その手前に取り付けました。

使用時、炎を見るためのガラス窓です。
単に見栄えですので、無くても薪ストーブとして支障ありません。

ストーブ内で薪を浮かす(空気の流れを作るため)のに使った網です。
実際に使った網は約300×250です。

薪ストーブの足代わりに使った折りたたみ式整理棚です。
2つ使いました。

耐熱ガラスの四方に付けたスポンジです。
本体とガラス面の隙間を無くすために使いましたが、1回の使用でボロボロになりました。

煙突先端部分です。
キャンプ用ロープを繋ぐ金具を3箇所付けて使ってます。
とりあえず出来上がったので、試しに河原に行き焼き芋を焼いてみました。
薪ストーブ試運転
お試し使用の結果、耐熱ガラスは本体に密着して、煙突代わりのステンレスシートは使い勝手が悪いので、素直に煙突2本買いました。
完成して1度使った後、他の工作に夢中になり10ヶ月後に本格使用開始です。
薪ストーブ本格使用
こんな感じで近所の河原でカレーやシチューなどをまとめて作り、冷凍保存しています。
ちなみに薪は、趣味の工作などの余りの木切れを使用しています。
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