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片付けの伝道師
安東英子先生認定
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美しい暮らしの空間アドバイザー
秋吉 直美です
活動範囲
九州全県及び山口県
九州全県及び山口県
〜書類整理Zoomセミナー〜
講師 : 風穴三樹子アドバイザー
2024年度初めての開催になります。
書類整理に頭を悩ませている方必見！
開催するたび満員御礼、
大好評のセミナーです
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桜🌸の開花がもうそろそろですね。
周りでは進学や就職で
お子さんが福岡を離れるという方が
チラホラと。
年度末のため社会人の方も
移動や転勤になる方も多いですね。
子どもの頃は親の転勤で何度も引っ越し
大人になってからは転勤は無いけれど
何度か引っ越ししています。
小学生のころ家の中に
引っ越し後も未開封のダンボールがあり
これは何？と尋ねたことがあります。
少しうろ覚えですが
「いつ転勤になるかわからない。
ココの家ではまだ使わないもの。
いる時に開ける。」
といった内容でした。
中身は食器などからカーテンまで色々。
家の間取りも当然全て違うのですが
引っ越しのたびカーテンに苦労していた
記憶があります。
二階建て⇨平家⇨二階建て⇨平家
⇨平家⇨マンション⇨マンションetc
ちょっと違うかも？
家の広さ個室の数もそれぞれ、
窓の数もサイズも様々で
腰高窓はもちろん掃き出し窓でも
丈が短かったり長かったり。
既製品で合うサイズが無く
オーダーが必要だったことも。
カーテンって当時は今よりも
高価なイメージでした。
注文してもすぐに届かず。
通販なんて無い時代です。
高校を卒業する頃
ダンボール群が開けられることは無く
今までの家で使われたカーテンに
出番が無いことにも薄々気がつきます。
もちろん他の食器たちも！
が、お小遣いを貰っている立場で
当然何も言えるはずも無く。
親の転勤生活が終了したある日、
カーテンを詰めた箱を発見しました。
「もうこのカーテン使うこと
無いっちゃないと？」
「高かった」
「サイズに困る」
と言い続けていた母。
子ども連れでの引っ越し生活から
解放されたからなのか
理由は定かではありませんが
あっさり
「そうやね」
と処分になりカーテンの備え(？)は
無くなりました。
引っ越しシーズンになると
思い出すけれど
母には言ったことのない思い出です
引っ越しされる時は
要らないものは処分して
要るものだけ持っていきましょう。
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