小手毬のチャーム

 

 

ピンポン玉より少し小さめの

出来上がりになります。

 

ラブ

 

最初に何を芯にするの?

そう

それです。

 

はてなマーク

 

大切なんです。

 

口笛

 

昔の手毬は芯に

もみ殻を使ったそうです。

もみ殻を紙で包んで

綿でさらに包み

糸を巻き付けていく。

 

 

もみ殻????

はてなマーク

どこに売っているのか見当もつきません。

 

なので

紙のクッション

を使いました。

これです。

 

プレゼントで

クッキーやチョコ

おもちゃなど

の間に一緒に入ってる

あれです。

 

ドキドキ

 

ピンクやブルーの色のものでも

大丈夫です。

たまたま

これがあったので使ってみました。

 

 

適量とって丸めたら

(グーにして

手のひらにフワッと収まるぐらい。)

このとき

チャームの紐になる部分の

紐の端を

2本一緒にしばります。

 

ドキドキドキドキ

 

しばった膨らみを中心にする感じで

包み込んでいきます。

 

ドキドキ

 

紐は後でつけることもできますが

出来上がりが

すっきりするかな・・

このほうが

一体にしたところです。

 

 

 

 

 

綿で全体が見えなくなるぐらい

包んだら

糸で

クルクル止め付けます。

巻くだけです。

 

 

ドキドキ

 

 

外側に見せたい糸を決めたら

巻いて行きます。

 

 

 

最初から

色の糸で巻いてもいいです。

 

 

外側用の糸は

 

フランス刺繍の糸

手毬用の糸

リリーヤーン

などです。

 

 

巻いている途中です。

薄いブルーを

巻いてみました。

フランス刺繍糸

1本どりです。

 

ほぼ巻き上がりました。

 

ドキドキドキドキ

 

巻いている糸しか

見えないようになり

ある程度

カチっとしてきて

丸みも

綺麗になったら

いいと思います。

 

 

 

手毬の基本

北極

と南極

を決めます。

 

 

 

縦でもいいし

横でも

自分で決めれば

そこが

北極

南極です。

 

 

 

北極 南極の次は

赤道

を決めます。

ぐるっとまち針を

刺したところが赤道。

 

 

ドキドキ

 

緻密に

正確に

を心がけます。

 

小さいので2-3ミリの差が

ひびきます。

 

 

 

 

北極 南極

赤道に

糸を

巡らせ

刺繍に入ります。

ダウン

地割と言います。

ネットで簡単に見つけることができます。

参考にどうぞ

 

ダウン

 

色々な

方法があります。

ご自分にとって

 

わかりやすい

やり易い

 

を基準に

選んだら

いいと思います。

 

本も売ってます。

 

 

 

このタイプは吊るした時

横に見えるの部分が北極 南極です。

花の中心が北極と南極に

なります。

 

これは

10分割

しています。

10分割すると花びらが5枚になります。

 

花びらが重なりました。

 

 

 

 

こんな

色柄も楽しいです。

 

 

 

これは

 

横に

北極 南極が来るようにしました。

 

 

こちらは

紐で吊す

上になる部分が北極

になっています。

横から見た

表情が違いますね。

 

吊るした時

南極にこのような

傘の

ような

柄をさすこともできます。

 

同じタイプです。

 

 

 

 

これは

花柄が南極に見えている様子です。

下から見ると

こうなります。

 

 

 

 

個性的な色柄

ちょっと

エスニックに・・・

 

 

ドキドキ

 

巻いた元の糸は

リリーヤン

です。

 

リリーヤンは地糸をほどきながら

巻き付けます。

 

編み込まれて

縮れた糸が

バネのように

なって

よく巻き付きます。

色も

綺麗です。

 

 

ドキドキ

 

よかったらお試しください。

最後まで

ご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

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