2023年アニソン・マイベスト5 | ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

一部のアニメ、ミステリースポット、廃墟、漫画、旧車とミニカー、日々のこと等

【1位はやはりあの映画主題歌】

今年もこの季節になったが、例年、アニソンのマイベスト10を選出しているものの、今年は体調等で選出時間がなかったため、ベスト5にした。

 

第5位・Brand New World(Evan Call・Vo.琴音)

劇場アニメ「金の国 水の国」挿入歌。歌詞が一番しかない短い曲だが、オーケストラを背景(そうか?)に、琴音の圧倒的な歌唱力で壮大なファンタジー的世界を表現。

 

 

第4位・スパイラル(ロングマン)

無職転生Ⅱ」のOP主題歌。アニメ界に蔓延して辟易している(個人的に)転生モノの中で、唯一好きな作品。ストーリー展開が面白い。

 

 

曲の方は放送開始前の予告でサビを散々聞いていたから、自然と耳に残り、好きになった。流れるようなメロディラインは聴いていて心地良い。

 

第3位・絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION×milet)

鬼滅の刃~刀鍛冶の里編~」OP主題歌。刀鍛冶の里編は鬼滅の刃のテレビシリーズの中では、最も面白かった。

 

 

曲は「スパイラル」とは対照的に、流れるようなメロディラインではなく、曲調が途中、何ヶ所かで変わるが、その変わり方がいい。男女のかけ合いの歌い方はバービーボーイズを彷彿させる。特にmiletの声質。

 

第2位・幽世(luz)

ダークギャザリング」OP主題歌。アニメと関係なければ、文句なく1位になった曲。スパイラル同様、流れるようなメロディラインだが、抑揚やテンポの付け方はこちらの方が、インパクトがある。

 

 

因みにアニメの方は、ナレーターが「ほんとにあった!呪いのビデオ」のナレーター兼、監督だから、という理由だけで見るようになった。しかし結局、劇場版「ほん呪」100は四国の映画館では上映されなかった(イベントを除く)。

 

第1位・メリーゴーランド(優里)

劇場アニメ「かがみの孤城」主題歌。歴代の劇場アニメの中で最も好きな作品。25回前後、映画館に足を運び、中四国で終映すると兵庫県まで泊りがけで観に行った。泊りがけで本州まで観に行ったのは、四国では上映されなかった「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II」以来。

 

 

以前も述べたように、二番の歌詞が登場人物の心情や境遇と重なり、且つ、優里の感情を込めた歌い方もあって涙を誘う。アニメも主題歌も永遠に観て、聴き続けたい作品。

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今年、テレビアニメは豊作だったように思う。毎週、楽しみでたまらない作品も一年を通してあった。今年初頭は「ジョジョの奇妙な冒険」、春から初夏は「鬼滅の刃」、夏から初秋は「無職転生Ⅱ」、秋から冬は「アンダーニンジャ」と「恋は世界征服のあとで」(再放送)。

映画の方は、期待していなかったゲゲゲの鬼太郎が良かった。まるで金田一耕助の映画みたいにスリリングで。また、スタジオポノックはジブリに取って代わる存在になったことが明確になった。ただ、資金力に難あり。

来年1月は「ジブリパークとジブリ展」、2月は『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展を見に行く予定。鬼滅の刃私設スポットも。

現在はSNS(心霊系中心)を重視していて、ブログ更新はおろそかになっているが、またジブリの私設スポット等も紹介していきたい。

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