円安が止まりませんね。
パタヤでの両替を見ると、
1万円で、2400バーツに届きません。
週に1、2度は、スーパーで買い物をしますが、
行くたびに、タイの物価が上がっている、と気づかされますね。
↑スーパーの見切り品から商品を探すファラン
コロナ前に、旅行で来ていた時は、
気にならなかったのですが、やはり長期間生活すると、
物価はかなり気になります。
まあ、まだローカルな食堂とか屋台とかは、安いですが…
↑こちらでは、カオマンガイ45バーツで食べられます
セントラルパタヤにあるダイソーでも、
こちらでは、60バーツ均一で、
レート換算すると、ほぼ250円均一となり、
ものすごーく、割高と感じます。
↑こちらでは、高級雑貨となったダイソー
長期滞在となれば、必然と生活の知恵が働くもので、
よく行くBIGCやTOPSでは、必ず何かしら商品の
セールが行われていて、値下げ販売されています。
シャンプーやボディソープ、歯磨き粉などの日用品は、
かなり高いというイメージがあります。
ポンプ式のシャンプーやボディソープは、160~200バーツ。
↑セール品は、目立つような値札となってます
よく購入する食料品でも、インスタントコーヒーやジャムは、
かなり高く感じます。
で、ストックの効くこれらの商品は、
セールされているタイミングで購入することにしています。
また、BUY1GET1というものがあり、
ひとつ買えば、ひとつおまけという販売をするものもあるので、
これもねらい目です。
実は、3月にジャムがセールしていて、
通常150バーツほどものが、115バーツだったので、
6本もまとめ買いしました。
で、その後セールが終わると、若干の値上げとなり、
今では、このジャムは、155バーツとなっていました。
↓ボディーソープ1本149バーツ、2本セットなら199バーツ
つい1週間前には、ボディーソープが切れかかっていたので、
購入したのですが、その前に買っていたブランドは、高かったので、別のブランドで、BUY1GET1をしていたので、
そちらを購入、1本の値段で2本を購入しました。
っと、買ったばかりのボディソープ、タイミングが悪かったのか、昨日、いつも買っているブランドが、BUY1GET1となっていたので、つい購入、ストックが3本となってしまいました。
これで、ボディソープは、半年は買わずに済みそうです。
パタヤの生活費は、以下の動画でも
紹介しています。