人は「悪い」と思うと

「捨てる」ことができなくなります

 

 

例えば

 

困った人を放っておくのが悪いと思うと

どんな人でも困っていれば、助けようとしてしまいます

 

それでは自分のキャパシティーをオーバーして、身が持ちません

 

 

じゃあどうすれば「悪い」と思わなくなり

身の丈に合ったことができるようになるのか?

 

 

これは反対のことをすればいいワケです

 

 

つまり

 

 

「捨てる」ことができれば「悪い」と思わなくなるんですね

 

 

困っている人がいても

 

自分は助けられない

自分は助けたくないと

 

見捨てていけばいいのです

 

 

なんか冷たい話ですね(笑)

 

 

でも本質はそうなのです

 

 

罪悪感から人助けをしていると

苦しく感じ

 

「自分なんてまだまだ」と

 

思ってしまうのですが

 

 

自分の素直な気持ちに沿って

人助けができるようになると

全然苦しくもないし

 

「俺って良い奴だなぁ」

「私って良い人だなぁ」と

 

思えるようになるものです

 

 

 

 

自分の不得意なもの

自分の苦手なもの

 

そういったものも同じです

 

 

捨てられないと

 

自分のことを「悪い人間だ」と

思って生きていくことになりますからね

 

 

 

反対に「捨てる」ことができれば

 

「自分は悪い人間だ」という

 

自分に対するネガティブな気持ちも捨てられます

 

 

なので

 

「できなくても、まぁ仕方ないか」って思える人の方が

自己肯定感は高いというワケです

 

 

見捨てれば見捨てるほど

幸せな気持ちで生きられるようになるなんて…の世界に飛び込んでみて下さいね(笑)