つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

岸和田の永野夫妻、戸田市の“ジョーカー”河合…「外道」系勢力の破壊力に警戒を。

 月曜日午後に永野耕平がある匿名アカウントの挑発に乗って共産党元議員宅の住所を公開で要求し乗り込む旨の発言をしました。拙稿では見ての通り厳しく糾弾したところです。

 以降圧倒的多数の批判と、それでも反共産党の位置からその行為を容認する者…で意思表示が。永野耕平は夜遅くまで何かを吐き散らしていましたが全く何も響くものはありません。近隣で起きた立花一派の“殴り込み”から派生した自殺事件もあり「ほっとけばいいじゃん」にはさせないで、がっつり抗いました。

 それでも。永野耕平たちがつけた「傷跡」というのは生じてしまい、今回写真で貼ったような妨害行動を容認・実行する意思を表したものも少なからずいます。該当行事は「共産党内部の決起集会」です。共産党阪南地区委員会は行事の性格を表示した上で永野耕平の来場をお断りし、それでも強行しようというならば告発する、と警告を発しています。予断許さず、厳しく見ていきます。

 立花孝志、永野耕平・紗代の行動にも表れている「炎上商法」がすっかり日本社会に定着してしまい、先の戸田市議選挙ではその波に乗った河合某がトップ当選してしまう事態が起きました。「それも有権者の判断だ」と言ってしまえばそうなのかもしれません。

 目立ったものに注目が集まり、つい選択肢に入れてしまうというのはありえるわけです。自分自身も小学校時代の児童会選挙で票を集められた経験ありますから。

 ただ。市議会でやることは目立つ物事だけじゃないということをまず知りましょうか。“おだぢばか”系統の議員は、自分の正位置以外では簡単に多数派に従属してしまう傾向が強い。

 そういうやつに「共産党が3人がかりでも勝てなかったじゃないか」と詰る意見も出ますが、議員の人数で言えば3対1。得票数は意思の現れですが議会内の行動はみんな「一人は一人」として扱われます。要は「なめんじゃねえ」ってことです。

 永野耕平が実践しているいじめ実践者の属性にありがちな煽り行動、月曜日だけでも嫌というほど見てきました。人間こうにまでなれるのか、と。哀れみは一切覚えません。徹底的に戦うのみです。おつきあいいただきありがとうございました。