捻挫しました。捻挫って、激痛なのですね。こんなに痛いものだとは知りませんでした。
剥離骨折にもなり、骨密度を調べてもらったら平均より下でした。気を付けてたのに、軽くショックでした(笑)
最近はギプス生活にもすっかり慣れ、足がパンパンに腫れていましたがそれも引いてきて、内出血も落ち着いてきました。
痛みも徐々に和らいできましたが、捻挫した時はあまりの痛さに涙が出て、その場にしばらくうずくまって動けませんでした。本当に激痛という言葉では表現が足りないような痛みでした。皆様もお気を付けくださいね。
なんで捻挫になったのかな?とスピリットに聞いたところ、「ストップがかかった」のと「意識が今になく先にばかり向いている」とのことでした。
「ストップがかかった」とは、自分の在り方についてです。
ブログを書くにしても、みんなが書いてるような感じに沿わせようとしたり、内容もお世話になったメンター的な人のお眼鏡にかなうような内容にしなきゃいけない、みたいな縛りを自分に与えていたり。
これ、全部、無意識にやっていたことです。
そんな感じで、実はそろそろライトワークを始めたいなという思いがあったのですが、目指すやり方や内容も、これも無意識ですが「こうしなければ」という縛りでがんじがらめになっていました。
でも、「こういうのをやりたい!」ではなく「やらねば!」という気持ちなので、やる気が湧かないのです。
これまでいろんな「やりたい!」と思ったことをやってきたわたしですが(数々の習い事や海外に住むとか)、それは内側からの「やりたい!」という情熱のようなものに突き動かされるようにして気づいたら行動していた感じだったのですが、その情熱がそもそも湧いてこないのです。
「誰かと同じようなことをしようとしてるからだよ」「あなたにはあなたのやり方があります。既存の形にとらわれないで。」とのことでした。
自分とズレているまま進もうとしていたのでストップがかかったようでした。
そして、「やらなければ」という思いにとらわれて「今」を見ていないとのこと。本当にその通りでした。
常に「今」しかないのに、先ばかり見て今をおろそかにしては、何事も物事が進まないのにね。つい、いつもこうなってしまいがちなわたしです。
一人では外出しずらいので買い出しやゴミ出しを夫が積極的にやってくれています。以前は夫にこうしたことをお願いするのが少し苦手だったのですが、これをきっかけに頼ることもできるようになりました。進化!
そして病院の有難みもしみじみ感じました。
初めてのことだったので、一体わたしの足はどうなっているのか?骨折はしているのか?今後どう対処すればいいのか?毎日の手当ては?など、病院で診てもらうことで安心できたことが沢山ありましたし、
ひっきりなしに来る沢山の患者さんたちに対して常にフラットかつ親切に対応し続けてくださっているお医者さんや看護師さんやレントゲン技師さん、そして受付のスタッフの方々に感動しました。
どんな仕事もそうなのですが、特に医療関係のお仕事は愛と信念がないと続けられないのではと思います。そして、病院に行くたびに、愛だなぁとしみじみ感じます。
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