なんか徒然と書きたいことあったので書いてみる
基本ストイックめな人あるあるだと思うんだけど、
色々な条件を同時達成しないとクリアできないような、
ハードモードな事に挑戦してしまいがちに思う
または、こんがらがりまくった糸を解くうちに、なんだか達成感を覚えたりしてしまって、
そのことを妙に大事にしてしまいがちに思う
逆にいうと、
すんなりと自分のもとにやってきたものとか、
苦労せず手にいれた何かのことを過小評価してしまいがちだと思う
でも人生を振り返ってみると、手元に残ってるのって、
案外自分の近くにあったものだったりする事が往々にしてあったり・・
それなのに、厄介事を解決するのが、というか、
解決できる自分のことがちょっと好きだったりもするから、
あとあと苦労するかもしれないなとか思ってても、
手にとってしまってみたりする
正直、これってあんまりよくないなと思うことがあって
この話は、ドラマ「大豆田とわ子」の2話で出てきた、達成感の象徴として出てきた、"イチゴのタルト"の話とは全然違うものだと思う
でも何が違うんだろう?
というのがなかなか言語化出来なくて。。
で、今いっこ思っているのは、
それは、「レベル設定」なのかもしれない
つまり、やるべきことと、それによって得られるもののバランス設定を、見誤っているかもしれないということ
「あともうちょっと勉強頑張る」と「イチゴのタルト」のバランスは、とてもわかりやすいと思う
でも、こんなかわいいバランスでないモード設定の何かに気づいたら取り組んじゃってるということがあるんじゃないだろうか
そして、バランスがおかしいのに、色々な事情でもう抜けられなくなってるなんて事があるんじゃないだろうか
さらには、損得勘定なんてするもんじゃないよっていう美談もこの世界には沢山あるから、こういうとこで損得勘定してしまうと自己嫌悪に陥ったりなんかも・・
むしろ、
「あれ、この感じやばいかも?」って思ったときこそ損得勘定しないといけないんじゃないか?
ていうのが今のところの見解で、
ここでいうところの損得勘定は多くの人から避難されるようなものとは異なるというか・・
特段なんかがあったわけじゃないんだけど、
達成感とか損得勘定というので考え事をしていたら文章が走り出してしまったというのがこの駄文・・笑
(半端な感じだけど)おしまい
懐かしいので貼っておく2話