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4月3日に発売された記念切手「花の彩りシリーズ 第2集」
初日ハト印でマキシマムカードを作りました。

 

 

機械押印は仙台中央郵便局でいただきました。

パンジーが何とも春らしい。

ポストカードのデザインに合わせて、綺麗に押印していただきました。

 

 

そして、手押しは初めて「郵頼」にていただきました。

今まで、風景印の郵頼はしたことありましたが、初日ハト印の依頼ははじめてでした。





初日ハト印の郵頼は、風景印の郵頼とは手順や同封する物が異なるため、一度やってみたいと思い挑戦。

 

準備するものは

・押印していただくポストカード

・記念切手代金分の為替

・返信用封筒

・郵頼依頼書

 


「記念切手代金分の為替」が、風景印とは異なります。

そして、各初日ハト印ごとに締め切りもあるので注意が必要。

そして、あて先は、ほぼ全て「東京中央郵便局」です。ハト印の局名も「東京中央」です。





為替は郵便局で購入できますが「ゆうちょ銀行」からの発行のため、平日しか発行してもらえません。

そして、1枚発行ごとに所定の手数利用がかかります。

さらに、記念切手の場合、シート単位(63円×10枚、84円×10枚など)での発売のため、押印してもらう切手代ではなく、必要なシート分の料金の為替が必要です。

 


今回は、63円切手のカーネーション柄の切手5枚に押印していただきました。

カーネーション柄は1シートの2枚、5枚分だと3シート分。

つまり、1シート630円×3シート=1800円分の為替が必要です。

 


なお、ポストカードへの切手の貼り付けは、郵頼先の局員さんが行います。

そのため、郵頼依頼書へより詳細に記載しなければなりません。

 


色々指定や制限のある初日ハト印の郵頼ですが、発売日当日に郵便局に行くことができない場合に頼りになります。

 


私も、いつも押印していただいている仙台中央郵便局へ時間内に行くのはなかなか難しいこともあるので、現地押印と郵頼を上手に使いこなせていけたら良いな、と思っています。

 


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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写真提供元

フリー画像素材Pixabay

 

 

 

※当ブログでご紹介している内容は、当方の個人的見解、個人的に調査、現地に住む方に聞いて得たものとなります。
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