私は一応 生命保険も損害保険も上級資格持ってるけど。

そう言う私もそうだけど、何人かの方々が生命保険なんて入らなくていいよ(補償部分だけ 所謂掛け捨てで十分だと)

 

それは私も同意。

 

けれど、そう言う人たちがやたらと投資信託を勧める 下げてもまた戻すから 長期で物事考えなきゃと言う。 

だったら生命保険の貯蓄型だって同じことが言えると思うのだが・・

複利の力が働くのだから。

根本は国が最低限の保障をしてくれている いや最低限でなくほどほどの保障をしてくれてる

NISAやiDeCoの宣伝してる人もチョッとご都合主義にしか聞こえないなぁ。

銀行屋 保険屋 株屋  昔の金融機関はこう言う順番だった。

今は真逆 銀行屋はもう意味がないのかも知れない 株屋は勢いを増している 上記に述べたように株式市場への資金流入が以前から見ると異常なほど増えている。

口座数も伸び参加者が多い。

そりゃそうです GPIFでしっかり株価を守ってるのですから 

だから株が上がる

利を得た企業も内部留保が増え体力強化 しかも税率は変わらずなので

だから株価が上がる

そう言ったものを材料としてるNISAやiDeCoを株屋が必死に勧めるのも良く分かる。

今は銀行屋も株屋や保険屋の代理店・特約店のように成り下がってしまってることが情けない。

まぁ国がそうしたんだけど。

雇用が増えた!と言ってた元バカ首相 一方で銀行員は職を失ったり出向となったりして苦しませた。

山一が潰れたことを思い出して欲しいね。

銀行屋は不正融資をしたりする

保険屋は枕営業をしたりする

株屋は総会屋と手を組んだり一定の取引先だけに損失補填をする

皆いい加減なものだ。

どんどんアメリカナイズされていく日本

僕は投資を積極的にするのは良くないと思う。

景気が悪いから 金利が低いからこそ投資だ!

景気が悪いから持ってる金を大事に取っておくのも大事なこと!どちらかと言うと僕は後者(株キチガイだけどww)

株が上がった 儲けた

でもそれは国民全員が株式投資をしてるのではないからね。

だから金を消費せよと言う国の考え方はどうかと思う。

それを言うなら上場企業に内部留保(利益余剰金を全部使えと言えばいい 使わなかったら徴収だと言えばいい)

それをしないから弱い者いじめになる

そして貧富の差が広がる

それを演出してるのは政府だからね。