「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks」DAY2 に行ってきました。念願の"初"現地参加。
たまたま電車で乗った席の目の前にシーズが。電車たまにしか乗らないのでシャニあたりまえにリアル空間へ侵食しているなと思う。
会場はKアリーナ横浜です。初めてなので迷うかなと思いましたが、駅から出てまあまあすぐに「K-Arena」の文字が。これは余裕。
道中にいたアンパンマン。小さなお子さんが記念撮影している横を大量のオタクが通り抜けていく。
デカい。
おしゃれと噂のシーズののぼり旗。
会場前。普通の格好をしている方がむしろ浮くかもしれない。カルチャーショックを受けています。
公式っぽいのぼり。お祭りみたいだ。
展示コーナー。
VERY CUTE.
入場待機列がどこか分からず勘で歩いていたら待機列に並んでいた。
開場です。ゾロゾロ……
Kアリーナ内のかっこいい階段。あれだけ人混みなのに階段には人があまりいない。
コラボドリンク購入。あおぞらサイダー。私の昼食7回分ぐらいの値段がする。
ここから感想タイムです。
- けっこう上の席でした(アッパースタンド)。ステージは遠いけど初めてのライブはこんなものでしょう。
- スピーカーが目の前にありけっこう音割れしている。
- 隣の席の人に挨拶をしました。ギミー先生の4コマで三峰さんが挨拶してたから。
- 声出しちょっと恥ずかしいと思うタイプなんですが、まわりのオタクが大合唱してるので自分も気にならなくなりました。
- 283体操。せまい空間でみんなしっかり体操するの見て、この前のストレッチマンゴールドのストレッチタイム思い出した。そのとき大人の反応は微妙だった。
- 隣の席の方、寡黙な感じだったのに体操めちゃくちゃ元気だった。
- 歌唱中は基本立って、トーク中は基本座る。ずっと立っているのかと勝手に思っていた。
- コール全然分からないし、最近の曲も予習ちゃんとできてないけどなんとかなりました。周りの訓練されたオタクが先導してくれる。
- というか普通に間違えてそうな人もたくさんいました。初参加の人も緊張する必要ないです。
- でもユニットカラーぐらいは覚えておいた方がペンライトの操作に手間取らなくてよいかもしれない。
- そうそう、ペンライトはあった方がいいです。手持ち無沙汰を解消できます。
- アルスト楽曲「Love Letter」の歌詞「少しだけ違う私を」を間を開けながら歌う大崎甜花さん(CV. 前川涼子さん)が見れて感動しました。ここ大好きなんですよね。めちゃくちゃ縦ノリできる。
- 前半の曲は生で聴いて全部感動しました(後半もイイヨ)。特に「くだらないや」が良かった。ガチガチだ。
- 「Fashionable」のコールめちゃくちゃ楽しいな。
- 双眼鏡でDJ MEI さんのプレイを観察してました。
- もしここでクラシックな2枚づかいモノマネとかしてたら興奮したかも。
- 「GOTCHA」がすごい盛り上がっていた。こういう曲調で盛り上がれる会場というのは温かいと思う。
- 「ハナサカサイサイ」が流れ出した瞬間、背後のオタクが絶叫していた。反応速度がすごかった。
- 好きな曲がたくさん歌われたので、初現地だし号泣するかなと心配していたがそんなことはなかった。
- コール等とにかくアイマス特有のノリ方にくらいっぱなしで、スポーツ観戦に来た感覚に近かった。
- もちろんそれはそれで楽しかった。
- しっとり楽しみたい層もいるんだろうなとは思う。
- ステージが近くて、演者さんの表情とか演出とか感じ取れれば席で崩れ落ちていたかもしれない。
- でも「枕木の歌」で風野灯織さんの声が聞こえてきた時、ちょっと泣きそうになっちゃったよね……
- ラスト辺りのトークパート。カメラさんが近藤さんの隙間を開けて画角調整して撮ってたのもちょい泣けました。
- アイマス知って10年以上経つのに現地は未経験でした。いや〜死ぬまでに参加できて良かった。ライブは行ける時に行っとけというのを、ファンだったけど引退してしまった某アーティストの時に強く思ったから。ライブに限った話じゃないぞ。
- 自分のような訓練不足のオタクでも全然楽しめるので、現地参加をためらっている人いたら気にすることないです。
- 一方で会場マナー系はよく炎上しているのを観測するので、テンション上がっても調子に乗りすぎない方が良い。シャニに限った話じゃないけど。
- 自分の体力のなさを痛感しました。運動はしておいた方が良いかもしれない。
帰りは雨が降っていた。駅に近づくにつれオタクが普段の日常に戻っていく感じがエモかった。