◆メニュウ◆モロフライ

◆店舗名◆まげしとちぎや(栃木県宇都宮市)

◆食事日◆2020/11/22

 

栃木県ではネズミザメ(モウカザメ)の切り身である「モロ」を食べる風習があり、特にモロフライはポピュラーな存在です。内陸である栃木県において鮫が流通したことについてはかつて冷蔵技術が未発達であった時代でも鮫の尿素がアンモニアに変化し、それが防腐剤の役割を果たすためなのだとか。モロは高たんぱく、低カロリーの食材として知られ、学校給食でも提供されるなど県民に親しまれています。

 

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