100年使えるTurkのフライパン

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Turk Flying Pan

Turkのフライパンを購入しました。

Turkのフライパン購入理由

ずっと、15年ほど前の沖縄単身赴任時代に購入した CooFooGooのフライパンを使っていした。 割と大事に使っているので今ではいい感じなんですが、鉄板が薄くうまく焼くのが難しいフライパンです。

これから自炊することが増えそうなのでもうちょっとよいフライパンが欲しいといろいろ物色していました。そして、見つけたのが、Turkのクラシックフライパンです。

Turkのオフィシャルな日本語サイトの説明は次のような ものです。

熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にターク社を創業。 鉱山の あるルール地方、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を受け継ぐ職 人によりクラシックなフライパンを作り続けています。 鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱 し、何度も叩いて成形した鍛造のクラシックフライパンは強靭でつなぎ目のない一体 型のため、適切なお手入れをすれば半永久的にご使用いただけます。

萌えます。

早速使ってみた

購入したのは、24cmのクラシックフライパンです。

使い始めに焼き慣らしが必要です。手順は次の通りです。

  1. クレンザーと金たわしでごしごし洗う
  2. 水分を切って、フライパンに油、塩、じゃがいもの皮を入れて油が全体にペーパーなどでなじませる
  3. じゃがいもの皮が茶色くカリカリになるまで弱火でかき混ぜながら熱する
  4. 火を止めて、触れても大丈夫な温度まで冷ます
  5. じゃがいもの皮を取り除き、油と塩をペーパーでゴシゴシこすって取り除く
  6. きれいに水と金たわしで洗い流して、ペーパーで水気をふき取る
  7. 火にかけて完全に水分を飛ばす
  8. 冷ましたら、ペーパーなどで薄く油を塗る

フッ素コートされたフライパンのように表面はつるつるでないのですが、 試しに目玉焼きを作ってみたら全くフライパンにくっつかず嘘のように きれいにできました。

調子に乗って今日のランチはポークステークを作ってみました。 分厚い鉄製で焼きムラが出来にくいようで、失敗が少ない印象です。

Pork Stake

これから毎日料理が楽しくなりそうです。

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