化け猫のひとりごと

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春が来た~春が来た♪

2025-03-21 15:31:50 | 日記

今日は昨日までの寒さが嘘みたいな暖かなお昼間。

にゃんも大好きなベランダの手すりに乗っての日向ぼっこ^^。

暴れん坊の子にゃんこたちにはやらせたくないと、家族みんなで決めちゃって、絶対ベランダには出さないように、掃除機の先っぽで脅したりして、今のところは成功してるんだけど、これからもっと暖かくなれば、奴らはきっと去年のように網戸を押し破って奴らの唯一の《おんも》に出たがるんだろうなって、ばーちゃんいまから頭悩ませてるにゃ(´・ω・`)。

 

それにしてもあったかいっていいにゃ^^。

座りンボのばーちゃんも、今日は箒を持ってお玄関のはきはきに行ったり、お庭のお花のつぼみを探したり、植木鉢の枯葉をどけてあげたりと、あったかい日差しの中でのお外仕事を楽しんでるにゃーー。

   ⇓ 咲いてるすみれ。みえるかにゃ?^^。

敷石の上を歩いているから、踏まれないで咲いてるけど、けなげだにゃ^^。

増えすぎて手入れできなかった鉢にも、けなげにつぼみをつけてるのにゃ。

シンビジウムって丈夫なんだね。

 

だって、ばーちゃん最近飽きちゃって、夏前の植え替えも、お水やりもいい加減。4月から8月までの肥料もとぎれとぎれ。

でもお花は頑張って咲く準備してるから、にゃん、感動しちゃった。

今年はもっとばーちゃんにちゃんとやらせるようにしないとにゃ。

 

せっかく来てくれているはるちゃんも悲しむもんにゃ><。


ばーちゃんの畑

2025-03-19 16:46:26 | 日記

ばーちゃんは最近、お庭にも出なくなっちゃったから、ばーちゃんの畑は、お二階のベランダのクーラーの室外機の上にある、今はあんよ栽培のレタス用小ぶりのプランター。

それと、収穫したあと放置したままで、ガリンゴリンの《ボク》(ガチごちに硬い木)になっちゃったおなすの古い木を、苦労してちょん切り、わっせわっせ大汗をかきながら引っこ抜いて更地にした(休ませ畑)の裸の土プランターだけなんだけど・・・。

 

一昨日思い立って、大きい方のプランターに《蔓なしインゲン》の豆を植えてみたんだにゃ。

日にちをかけて天地返しを繰り返したごわごわだった土に、腐葉土と、肥料の混ざった《買ってきた土》を補給して、やせた土をこんもり増やし、二列に三粒ずつ4か所と、間間にも3か所三粒、合計11か所に播いてみたんだにゃ^^。

 

去年何度かおいしく食べられたけど、1年置いた種は芽が出にくいといわれたので、早めに多めに植えて、だめなら新し種を買いましょう、というせこい案なのにゃ。

   ⇑ 去年の初収穫

ところが今朝、お目目が覚めたらとっても静か。

お外が明るいね、なんてにゃんに話しかけながらカーテンを引いたら、この時期この地方にまさかの大雪!。

ベランダの手すりにこんもり積もってたにゃ。

降っているのは大きな《ボタン雪》!。

にゃんの手のひらくらいの大きさの、でもフカフカの雪だったにゃ。

 

にゃんがシュルリとガラス戸抜けて表に出たら、ノワにばれちゃったのか、ガラス戸バリバリ出たがって・・・。

「寒ガリンボが出たがるなんて。冷たくって大変なことを思い知らせてあげようか^^。」

ばーちゃんよからぬことを考えて、わざとお窓を開けて、普段は出さないベランダへ『おんもぽいっ』の刑。

にゃんはサミーから、開いているすきにおうちにシュルリ^^。

 

久しぶりの大雪に、黒毛皮のノワのお背ながどんどん白くなり、しいてあるすのこにおててを延ばせばちべたい雪におててぶるるるるる!。

 

ちょっとは懲りたかとおもってガラス戸を開けたら、逃げるようにクーラーボックスの隙間へ><。

仕方ない。すぐお部屋に戻るように、大嫌いなハンディ掃除機を見せると・・・。

淡くって吹っ飛んでお部屋に飛び込んできたにゃ。

逃すものかとばーちゃん掃除機放り出してにゃんこキャッチ。

 

お背中に積もった雪がおへやのなかにちらばっちゃったじゃないか!。

ばーちゃんがお窓を閉めるのとにゃんこの飛び出すスピードの速さ比べにゃ^^。

こういう時だけばーちゃん結構素早いんだよね。^^。

鼻先でガラス戸ぴしゃっ。

・・・ばーちゃんの畑に、どのくらい雪が積もっちゃったか見ようとしたのに、にゃんこ拭いたり床を拭いたりしてるうち、なんだかうやむやに^^。

おまめさん、少し早めで災難だったかも。

ごめんね。

 

 


猫団子(*^-^*)

2025-03-17 10:51:53 | 日記

3月半ばを過ぎたというのに、なんだかどんどん寒くなるみたい・・・><。

いくらか暖かくなったからと、お昼近くにストーブ消しちゃうケチばーちゃん。(いつものことだけどにゃ^^。)

でも、なんだか2月よりサミー日が多いんじゃないかにゃ😞

 

ばーちゃんのお部屋は日当たりはいいので、暖かかもだけど、奥の3部屋は、右手の5階建てマンションとお向かいさんのお屋根に邪魔されて、お日様のお顔が見えない日がしばらく続いて、お彼岸過ぎないとお部屋の奥~~の方だけしかお日様が当たらないんだよにゃ。

 

にゃんはばーちゃんのにゃんこだったから、いっつもばーちゃんのお部屋にいるけど、子にゃんこたちはストーブ消されちゃうとおかーさんたちのお部屋に戻るのにゃ^^。

ちゃ~んとまくらもあるしね^^。

 

おかーさんのお部屋だとベッドの上にお布団があるからそこで、二にゃんこくっついて寝る《猫団子》になって寝てるのにゃ^^。

ばーちゃんも夜寝るときに、必ずお布団開けて「にゃん、一緒に寝よ」っていってくれるでしょ?。

その時、にゃんより先にもごもごノワのやつが入っちゃうから、にゃんは少し待ってから、

《フカフカ黒毛布の子にゃんこノワベッド》であったかねんねするんだけど・・・。

ばーちゃんにはノワとにゃん《二にゃんこの猫炬燵》なんだよにゃ(*^-^*)

 

にゃんこの平熱が38℃くらいだから、抱っこにゃんこで電気毛布も最近使って無いばーちゃん。

「だって、電気毛布は重いんだもん。にゃんこは腕枕でも、そんなに重くないからね^^。」

そういって、毎日にゃんこ抱っこして寝てるけど。

あれ?。もうそろそろ2年になる子にゃんこたちだけど、かなり慣れたはずなのに、縞ネコのコテはばーちゃんのお布団に来たことないのはなんでかにゃ?。

 

にゃん、縞々ベッドにも寝てみたいんだけどにゃ^^。

自分の上で寝てみてるにゃん。(もしかしてコテには好かれてないのかにゃ?。)


ばーちゃんのお気に入り。

2025-03-14 12:54:43 | 日記

そろそろお誕生日のデッカイ子にゃんこたち。

にゃんこで言ったら24-25歳なんだって^^。

やっと会話が成立し始めたけど、昔いたにゃんぱやワタクシにゃんの比ではないくらい、まだおこちゃま。

先輩のにゃんぱという子は、正式名称「にゃんぱちろう」

ばーちゃんがここのおうちに来てから飼い始めた、八番目のにゃんこなので、そういうお名前だったんだけど・・・。

  ⇑ でけーツラしてるのがワタクシにゃん。小さいお写真がにゃんぱさま^^。

 

その子は、このおうちを建て直すときに、ばーちゃんたちがひとまずお引越しした先が、お玄関前のコンクリートが乾いていないというくらいの新築アパートだったから、にゃんこを連れていけなくって、カラーボックスを横倒しにして、ベニヤをお屋根としてのせた猫小屋を置いて、ねこたという、最初に飼いだしてずっと居続けていたおじさん猫と一緒に、外飼いにしちゃったんだよにゃ。

 

ほぼ半年、台風や大雨や風のひどい日も、濡れた敷物が乾かない日も、ご飯だけくれに来るそのころまだ若かったばーちゃんやおねーさんだったおかーさんの来るのをひたすら待ちわびて、行ったときにはちゃ~ンとお話ができるにゃんこになってたんだよね。

 

すごく頭のいい、お利口にゃんこだったので、ある朝、お引越し先のアパートの庭先で、聞き覚えのある猫の鳴き声がしたんだって。

ばーちゃんが急いで雨戸をあけると、そこにはうれしそうな顔をしたにゃんパの姿があったんだにゃ@@~~。

おうちからは、二回曲がって信号のある道路を超えて、その先にもわたる道が二つ。そこをさらに曲がった先にあるアパートなんだけど。

男の子でも、ちょうど1歳のにゃんこのテリトリーとは言えない場所に、どうやって来られたんだろうってすごく不思議だったんだって。

 

幼いにゃんこの冒険でも、新しアパートへは入れてあげることができず、抱っこして猫小屋につれてかえしたばーちゃん><。

程なくして、新しいおうちが出来上がり、無事に戻れたと思ってよろこんたんだけど・・・。

にゃんぱは野良猫にかじられたのが原因で、《猫エイズ》にかかってしまってたの。

 

それから約5年強。にゃんぱの闘病は、入院を含め、投薬や点滴でほぼ1週間に一度の通院。

 

ふかふかの長毛種で、あんよの指の隙間からほわほわ白い毛が見える、チョーかわいいにゃんこだったのに、すっかり毛は抜けて、ノミにたかられ、搔きむしりが酷いことになってて年中お風呂に入れて洗ってたんだって。

お風呂でノミが減るから、きっと楽になれたんだと思うにゃ。

だから抱っこでお風呂に沈むのが大好きにゃんこだったにゃ。

 

結局6歳半で死んでしまったけど。ばーちゃんの中ではにゃんとおなじくらいかわいいこだったらしいにゃ^^。

  ⇑ にゃんもお澄まししてるとかわいいでしょ?。


しゃぁ~わせなんていろいろにゃ^^。

2025-03-11 17:27:17 | 日記

二月がそこそこ過ごせる寒さだったのに、3月に入ってからの寒さが、はげちょろけにゃんにはこたえすぎ~~><。

 

自分で自分をお見舞いできる、背後霊にゃんの得意わざ^^。

 

でも、こうしてみると、若い子にゃんこたちは元気だし、毛並みも良くて、おかーさんが桜耳になる前に生まれてくれて、すんごく良かったね(*^-^*)って言えるくらい、家族みんなのお気に入りつやピカにゃんこたちなんだよにゃ。(ちょっとウラヤマシ😞のはげちょろけにゃんこのにゃんでした。)

 

 

 

 

 

17歳と4か月で一度はこの世からおさらばしたにゃんだけれど、ばーちゃんが、にゃんのお棺に6文銭も60円も入れてくれてなかったから、三途の川は渡らなかったし、死ぬ間際のお約束、『必ず戻ってきて、ばーちゃんの背後霊になってね』という言葉を頼りに、火葬がすんだらすぐにおうちに戻ってこられたから、それからにゃんなりの『修行』をつんで、今では立派なばーちゃんの背後霊として、

 ・お出かけの時の付き添い

 ・忘れんぼばーちゃんの『子にゃんこたちのおやつ』忘れの注意

 ・お洗濯の干しっぱなしの時の注意(雨!のお知らせも^^)

 

 ・プランター農業の見守り隊(春ちゃんと。ね^^)も、にゃ^^。

 ・九州のお友達へのお使いと、お参り。(狛犬さんとは仲良しにゃ^^)

ね?。結構・・・かなり、すご~~くお役に立っていると思わない?。

 

ばーちゃんもうすこしで84歳。

見守りにゃんこ=背後霊がいるばーちゃんの人生は、楽しみを共有するため、死んでしまった愛猫が、また戻ってきてばーちゃんの生きるよすがの支えになれる

『背後霊にゃんこ制度』

なんて考えたばーちゃん、それを受け入れたにゃんも、すんごくしゃぁ~わせ^^。なのにゃ!(^^)!