こんにちは。

 

 

なんか

 

あっという間に五月。

 

この間

元旦だった気が。。

地震で驚いた気が。。

 

 

早すぎる。

 

そんな四月の最後の日。

月末で

慣れてないので

てんてこ舞い(死語)

で仕事していました。

 

 

そんなとき

桂由美さんが

光の世界に行かれたと

いうニュースが

飛び込んできました。

 

 

 

 

 

 

今の職場は

ランチは取れる人から

出ていくので

前みたいにみんなで

ワイワイできないの。

 

オフィス内では

忙しいし私語が出来ない

雰囲気なんです。

 

 

私の昼休みは

13時半を過ぎてたので

休憩室も混んでなかった。

 

なのでスマホの

Yahoo!ニュースで

桂由美さんの訃報を

知って驚いた。

 

 

 

 

日本の花嫁は

白無垢の和装が

一般的でしたのに

桂由美さんが

ウエディングドレスを

広めたんです。

 

 

 

 

いつの世も

パイオニアの苦労と

歴史に残る偉業に

感嘆しますね。

 

 

女の子の夢が

いっぱい詰まった

美しいドレスは

世界中の花嫁に

愛されてきました。

 

 

なんせ結婚式の主役は

花嫁ですからね。

 

 

人生最大の主役なんですよ。

華々しく装い

人々に祝福され

花に埋もれるように

はにかんで立つ花嫁は

みんなの憧れでした。

 

 

それを具現化されたのが

桂由美さんだったのです。

 

 

 

 

昔は、花嫁は

そのときが一番美しく

満たされたお祝いでした。

その後は

夫に従い舅や姑に従い

老いては子に従い

そんな

女性たちにとって

美しい花嫁衣裳は

今生の思い出だったのです。

 

 

時代は変わりました。

 

 

桂由美さんは

OLの給料で

買えるような

レンタルできるような

身近でいて

プリンセスになれる

ドレスを提案されました。

 

 

結婚することは

人生のゴールではなく

スタートなのだ。

 

 

そんな

ウエディングドレスでした。

(いや、今でも)

 

 

 

 

私は、

ウエディングドレスを

着ない人生だったけど

少女の私の中には

今でも

憧れのドレスはあります。

 

 

そんな夢の世界でした。

 

 

心より

お悔やみ申し上げます。

 

 

 

 

 

非婚の時代ですが

ウエディングドレスは着たい

そんな女性たちは

多いですよね。

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