こんにちは。

 

 

この記事は

日曜の夜に書いてます。

(明日は会社なので)

月曜はお天気が

あまり良くないらしい。

 

寒暖差でお風邪を

召しませぬよう

ご自愛くださいね。

 

 

下の写真は

フリー画像から。。

 

 

 

 

 

大河ドラマもそうだけど

この俳優さん誰!?

と、以前から

活躍されているのに

目を見張ることがある。

 

キャスティングって

映画やドラマや

舞台でも非常に重要で

これで

客が呼べるか呼べないか

とか

シビアな意図もあるけど

 

その俳優が演じたことで

作品が

予想以上に彩られて

出世作になったりもする。

 

 

「光る君へ」では

直秀を演じた

毎熊克哉さん

道兼を演じている

玉置玲央さんに

私はハマってます。

(^O^)/

 

 

道兼さんは

初回が衝撃的で

悪役かと思いきや

孤独な次男坊を演じて

だんだんと

粗暴なだけでなく

哀れさや芯の強さが

滲み出てきました。

 

玉置さんの

魅力に惹かれてます。

 

 

 

史実では

ほんとかどうか

醜い人だったとされてて

優秀な長男や三男と

比べられては

なんかお気の毒だったみたい。

 

 

長男の道隆さまが

疫病で逝ってしまったあと

やっと

光が当たりそうだったのに

あっという間に

同じ疫病で逝った。

 

 

お気の毒に。。。

 

と、今や

長男や三男より

私の周囲では人気が

あります。

 

 

もしかして

道兼を演じるって

役者として

もうけ役なのかも

しれないですねえ。

 

 

 

 

一条天皇も

いつの間にか(?)

オトナの姿になりました。

 

 

ネット民たちは

「成長著しい一条天皇」

と、SNSで

盛り上がって

ネットニュースにもなり

読んだ私は爆笑しました。

 

 

そうです。

「鎌倉殿の13人」で

北条義時の息子の

泰時があっという間に

オトナの姿になったときの

アレです。笑

パクリというか

オマージュというか。笑

 

演じる塩野さんの

雅さが注目ですね。

 

 

 

 

私はねえ

最初の頃から

一番平安ぽいと

感嘆しているキャストは

乙丸を演じてる

矢部太郎さんですよ。

 

もうね絶対

ああいう雰囲気というか

容貌の従者が

いましたよ~~きっと。

 

 

よくぞキャスティング

されたものだと

感心してます。

 

 

今回の大河では

実資さんを演じる

秋山さんや

斉信さんを演じる

金田さんなど

芸人さんたちが

これまた「ザ・平安」

なんですよ~~~

 

 

 

 

意外じゃなかったのが

倫子さまを演じる

黒木さんでして

発表されたときに

そりゃあねえ

選ばれないとおかしいでしょ。

と、思ってた通りでした。

いや、それ以上でした。

 

 

 

別に平安時代に生きてた

わけじゃないけれど

想像してた世界観が

再現されていて

もう嬉しいんです。

 

 

私は

縄文時代も大好きで

卑弥呼の謎とかも

大好きで

奈良・飛鳥時代も

大好きで

そこからの平安時代が

もう大好きで。

 

 

平安の初期は

血みどろな戦いを

忌み嫌ってたのか

合戦はほぼないですが

 

でもね

呪いとか讒言とか

権謀術数な

想念のどろどろがあって

人間の「業」が

露わになっていた時代かと

思うんです。

(いや、令和の永田町

も変わんないか。。)

 

 

 

今回は

キャストを中心に

感想を書いてみました。

 

 

え?今年の大河を

ご覧にならないの?

それは勿体ない。

面白いですよ~

 

 

 

 

 

清少納言と最初に呼んだのを

ドラマでは定子さまとしてました。

なるほど、そういう解釈も

いいかもしれないですね。

名付け親(?)は

記録に残ってないですし。。。

 

本名もわかってないし。

 

本当はどうだったのかな。

清少納言と

ペンネームとして

自分で付けたのかもしれない。

定子も賛成したとかね。

妄想が膨らみます。笑

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