先天性の病気の説明をしました。
先日、うちの双子に先天性の病気の説明をしました。
今回はその時の事を記事にしておきたいと思います。
さて、なかなか更新する気が無くなり約2ヶ月過ぎましたが、うちの子供が3年生になり、そろそろかなと思い、長男の心臓病・次男の尿道下裂についての説明を行いました。
長男について
生まれた時から心臓に病気があって2回手術をしている事。
※心臓に穴が空いているという専門的な事は話していません。
手術をしている為、胸に傷がある事。
運動制限は無い事。
簡単にはこの程度の話だけです。
次男について
次男には場所が場所なだけに、かなり細かく気を使いながら話をしました。
生まれた時にオシッコをする穴が性器の付け根にあり、下に流れてしまっていた事。
それを改善する為に性器の皮を一部取り除き、その皮を使って下に出ていた穴を塞ぐようにする手術をした事。
※ペンと画用紙を使って説明していたら何となく分かったようですけど、2人とも場所が場所なだけにニヤニヤしながら聞いていました。こっちは真面目に話しているんだけど!
手術は成功して、オシッコは真っ直ぐ出ているので現状問題ない事。
2人共に
手術後が残っているので、それを見て、からかわれたり変な目で見られたら必ず先生か親に言いなさいと言いました。
特に次男。
形が特殊なので心配な面はありますが、本人はなんかケロっとしていました。
コイツは…と思った一言が。
次男「それってレアなん?」
自分「うん。かなりレア」真顔でw
次男「ふーん。」
コメントがアホだ…。
これなら大丈夫なんかな?
とりあえずこんな感じでした。
何事も無ければ良いなーと思っていましたが比較的タフそうなので安心しました。
今回は以上です。