日本の新幹線の場合、えきねっとなどで購入した場合指定席であれば簡単に座席指定をすることが出来ます。
事前に空席情報なども確認できるので、えきねっとは重宝しているのですが台湾新幹線では異なります。
今回は、面倒ではありますが台湾新幹線で座席指定する方法を紹介させていただきます。
ー現地ネット予約ー
台湾新幹線には、自由席・指定席・ビジネス席(グリーン車)の3種類が用意されています。
現地のネット予約の場合、座席指定をすることはできませんが「窓側」「通路側」優先を選択することができるとのこと。
あくまで、優先なので確約はできませんが日本のように事前指定はできないようです。
一応、本日時点で日本語ページで確認してみましたが日本語ページでは「窓側」「通路側」優先選択機能はありませんでした。
あくまで現地の方向けの機能のようです。
ー座席指定方法ー
現時点で、どうしても座りたい座席がある場合は必ず窓口でチケットを購入・発券してもらう必要があります。
駅には券売機が多く設置されていますが、こちらの券売機で購入してしまうとランダムで振り分けられる座席となってしまいます。
荷物が少ない時などはいいですが、スーツケースがあって出来るだけ荷物置き場の近くがいい!といった場合やどうしても並びで座りたい、通路側がいいなど希望がある場合は窓口へ出向きましょう。
今回は、どうしても通路側がよかったので窓口で発券してもらいました。
ーワンポイント中国語ー
窓口でチケットを発券する際、役立つ中国語を紹介させていただきます。
・窓側
⇒靠窗(カオチュアン)
・通路側
⇒靠走道(カオゾウダオ)
とりあえず、この2つが言えれば窓側か通路側だけでも希望が伝えられます。
発音に自信がなければ、紙に書いて見せれば通じるのでぜひ活用してみてください。
ーまとめー
台湾新幹線はとても多くの方に利用されています。
というのも、日本のように飛行機を使って移動するケースがあまりないので基本的には鉄道を使って移動することになるからです。
そのため、直前で予約しようとすると満席だったりする場合も多いので余裕をもって予約しましょう。
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