チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

いい加減にそろそろ耳を傾けてと経営者に本気で伝えたい事!!『あなたの会社が社員にとって価値がないからすぐに辞めていくんですよ!(^_-)-☆』という事

2024年04月10日 | 社会の変革

                                辞めない会社はこうつくる!【辞めさせない3つの超具体案】
    
           


「社員にとって会社が価値がないからすぐに辞めていく!(^_-)-☆』

社員が定着しないことで悩んでいる社長さんて、かなり多いですよね!

そして、これを聞くと本当に、ショックを受けると思いますが、

鴨頭さんが言うには、

「会社に長く勤めるだけの価値がないから辞めていく!」だそうで、経営者にととっては耳が痛いですよね!

つまり、自分がこの会社で働く価値を、見いだせない。

それが給与だったりするし、社長の求心力だったり、自分の成長機会だったりするわけで、

でも、正直、私が現場で一番実感しているのが、

求人の時の約束を、雇った後に守れていないということ。

つまり、条件が変わってしまって信用を失い、退職につながっているんだと思っています。

現場で研修始まった直後くらいのタイミングで、雇用契約書の説明時にこのことを聞かされて、

新人さんの顔色が変わっていくというシーン、何度も目撃しています。

僕にとっても、印象に残っているんです本当に。

これで辞めていっている人、結構多い!

 

ハローワークも、事前に「求人の案内と実際の契約内容が違う場合があります!」と案内しているので、

実際にあなたが感じているよりきっと多いんだと思う。

 

会社は、事前の案内でなく、契約する時の条件が全てで、求人内容の変更なんてどこの会社もやっているし当たり前?

と思っているふしがあるんだけど、

これをやって、会社の都合のいい様に配置を換えたり、

難しい仕事の募集や、労働条件を変更してグレーに支払い、賃金で支払われる金額を、会社有利にしようなんて本当にばかげています。

すでに、デフレからインフレに移り変わっていき、大きく社会がま逆にふれている背景があります。

さらに少子高齢化で労働人口の減少に歯止めがかからない、スーパー人手不足の、

売り手優位市場の今の時代では、

ただ、ただ、不信感を、煽るだけで、良いことは何もないと強く強く言いたいです。

『不信感=会社の価値を下げる』⇒だめ企業のレッテルを貼られSNSで口コミが拡散される!なんです。

過去大丈夫だたから、今回も大丈夫なんて絶対に考えないでください。

たとえば、あなたのいる業界がコモディティ化された業界で、さらに地方の中小零細企業であったらなおさらです。

今は優秀な人材のうばいあいです、不信感のなかで人では人は力を発揮しようとは決して思いません。

優秀な人材であれば引く手あまた、ほかにもっとよい環境で働けるところなんて、どこにでもあります。

自分が成長でき、力を発揮できる環境を求めるのは当たり前のことなのです。


      
 【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】「いても無駄」と「言っても無駄」/キャリア安全性の欠如/生存者バイアスの横行/悪しきマネジメントの継承】
                


自社で働くことで得られる、社員さんのメリットって実はたくさんあるはずなんですけど、

現場の、人事関連のマネーシャーさんの伝え方が下手くそだなーって思うこと多いですね!

営業のときは、お客様へ自社の価値って、一生懸命伝えると思うのですけれども、

逆に、自社で働いている社員さんに、自社で働くことのメリットって、

ぜんぜん伝えていない会社ばかりといった印象しかないです。

今の自社の実力で、出来もしない
好条件などの話をしても、今の時代まったく意味がないどころか逆効果です。

それよりも、最初に出会う先輩社員であり、上司が、会社の印象を決めてしまいますから、ファーストコンタクトがとっても大切になってきます。

本当に優秀な人材は、うまくごまかそうとすることなど、ちょっとした態度からうそは見透かされてしまいます。

会社や経営者の目指している目的、それに対してぶれていない、社員の態度や、言葉などから、

自分に対する本気度などを推し量っています。

長らく続いた終身雇用も終わりをむかえ、日本の社会環境にも雇用流動化の波が訪れようとしています。

すでに、人的資本経営の取り組みを始めている大企業も多くなってきました。

会社が複数の求職者の中から人材をを選ぶ立場から、1人の優秀な求職者から会社が選ばれる立場になりつつあるのです。


※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!


              


【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

ブログ  【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】

      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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