少し肌寒さを感じる東京です。
陽差しは強くても
カラッとしているからでしょうね。
過ごしやすいので、行楽日和でした。
アメリカからの受講者さん
アメリカ在住の日本の方が、
RYBカラーリーディング・ベーシック講座を
受講してくださいました。
オンラインでできるので、
便利な世の中になりました。
この受講者さんは、
カラーセラピーやカウンセリングを学びたいと思い、
ネットでいろいろ探してらして、
そこでRYBカラーリーディングに目が止まったと。
その理由は、「セラピー」という言葉が
使われていない、
これは理論的な色の意味や心理を学べるのかも？
と思ったとおっしゃっていました。
メールでのやり取りで、
RYBカラーリーディングがどのようなものか、
カラーカウンセリングの流れなどを
説明していたのですが、
実際にお話しして、やっぱり期待通りだと。
なぜ「セラピー」に対して、
躊躇する気持ちがあったかというと、
アメリカ（英語圏）では、
セラピーは医療用語で治療を意味するので、
実際には気軽に使いづらいということです。
私もよく海外の医療ドラマを見ていると
治療に関連する言葉は「セラピー」だな、
と思っていたので、なるほどと思いました。
そして、色の意味を知る、
色を読み解くということでは、
リーディングという言葉が使われているので、
これが、学びたいものだと確信されたのです。
色の知識は理論的であり他のことともつながる
講座の中では、
必ず最初に色彩心理のための基礎知識として
ゲーテの「色彩論」について説明します。
その理由は、ゲーテの三原色理論が
色の意味を読み解く上で、
今あるカラーシステムのベースになっていることを
まずは理解していただくためです。
私は元々何かにつけて、
それはなぜか？という根拠を知りたい方なので、
みなさんにお伝えするときにも
できる限りその根拠を説明します。
また、色彩の学びにおいて
必ず出てくるゲーテやニュートンのこと、
自然界の色の変化、
絵画、芸術、歴史、文化、宗教などについて。
これらは、色の意味を読み解く上で大切な要素なので、
私が知っていることをできるだけお話しします。
そして、本題の色の意味へという流れを楽しみに
初回の講座を受けていただきました。
今までも海外からオンラインで、
また海外から日本に来てくださって
受講してくださっているRYBカラーリーディング。
さまざまな国で活用していただけること
本当にありがたいです。
色は世界共通ですから、
それを発揮できると思います。
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詳細は、こちらをご覧ください。
京都と東京のスケジュール
京都のアトリエは
5月13日〜28日
東京のアトリエは
5月1日〜12日
予定は変動する場合がありますので
ご了承ください。
上記の予定で講座やカラーセッション、
対面のご予約承ります。
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講座のご案内
何色の意味も読み解けるRYB Color Reading
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日程が合わない場合は、ご相談に応じて開講します
RYBカラーリーディング
・ベーシック講座
１日６時間コース（各２日間）
4月29日（1日目）、5月6日（2日目）
5月12日（2日目はもう1日あります）
（zoom開講）
１日３時間コース
5月2日、7日、8日、9日（zoom開講）
・アドバンスト講座
１日３時間コース
５月13日、14日（zoom開講）
・インストラクター講座
日程は、こちらをご覧ください。
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センセーション・カラーセラピー
オーラライト・カラーセラピー
各セラピスト養成講座については、
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