アメリカの営業マンはせっかちな印象。
車のディーラーにいくと、たいていはその日に買わせようとするセールストーク
いくらならAffordできるんだ
いくらになれば、今日書類にサインするんだ
という話し方をする人も多い。
それで本当に売れるんだろうかという気がしちゃいますけど
ただ、DealをCloseする為に、具体的なステップの話をするのは理解できる。
この前、夫の会社の営業の人がたまたまシカゴに来ていて、更に、ちょうど数日前がその人の誕生日だったとの事で、帰りのフライトの前にお寿司を食べに行く事になりました
その人は、アトランタに住む生粋のアメリカ人ですが、お父さんが日系企業で働いていたかなにかで、日本食が大好きなんだそう。
レストランへ向かう車のなかで、その人から電話がかかってきた
もうレストランに着いたけど、飲み物はなににする?
今、ちょうど向かっている所だよ。あと、信号2つこえたら到着する。多分僕はビールでスタートするし、マナティはカクテルか何かにすると思う。着いたらメニューをみて決めるよ。先に飲んでていいからね。
ビールはアサヒとサッポロ。ワインは、シャルドネと…
と、いま決める前提の流れ
The アメリカの営業マンだなと思って笑ってしまった。
楽しく美味しくお寿司を食べて、嵐のように帰っていきましたとさ