夫婦問題を修復するために開設した
夫婦問題Labo(研究所)。
浮気・不倫問題特に
解決が難しいW不倫に
特異な知識と経験を持つコンサルティング
唯一、探偵業の裏も表にも精通する
探偵・夫婦問題修復のスペシャリスト
通称『Boss』です。
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1.傷付けられた痛み、二人に同じ痛みを。
夫にさせることは決まっている。
サレ妻がリストアップしたのは
精管結紮術(パイプカット)
睾丸摘出術(玉取り)
陰茎切除術(シンボルカット)
これを不倫夫に段階的に行うという。
私が夫の事で選択した手術
乳房切除術(全摘術)
卵巣摘出
子宮摘出
これに匹敵するからと夫に話
同意をさせました
パイプカットだけでは必ずしも
精液が出なくなってしまうようなことが
ないらしく、それに玉取りによって、
テストステロンという男性ホルモンが
低下するとか。
心身の女性化を望む人がするらしいので
不倫の防止には最適。
そうなれば、シンボルは不要だから、
切除してもオシッコには影響ないみたい。
問題は不倫相手、もう多分年齢的には
閉経しているから、私の苦しみは
あいつには通じない。
私、あれから会ってないのあいつには。
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お金もいらないし、言葉の謝罪は不要
というサレ妻。
一体どんな事を求めているのか。
性別適合手術ってあるのよ。
手術って、ご主人は同意しているのかも
知れませんけど、その不倫相手本人の
同意しているわけじゃないですよね。
あ、それは大丈夫。
縫合の同意は当時取り付けているから。
縫合って?
しなきゃいいんだから二人とも。
不倫夫への手術は3度に分けて行われた。
本人は確かに同意しているが、
本音はそんな事を希望していない様子。
拒否したらね。
今度は何が飛んでくるかわからないし、
自分の不始末なのは確かだから。
そう言いながらある病院へ向かった。
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調査会社が調査した結果によると
不倫相手は毎日3時間程度パートをし、
義父母の面倒を見ている様子。
当時から単身赴任中の夫は週末も
帰宅している様子はなかった。
サレ妻が対峙、接触する時間はさほど
難しくない様子。
数日後、病院へ必要事項などを確認した
サレ妻の接触する日が決まった。
結構したのは不倫相手が義父母と娘と
共にお昼時食事している先での
声かけから始まった。
店内に入り、不倫相手の居場所を確認。
声をかけて外へ連れ出すだけだと言っているのに。
サレ妻は気づくとテーブルにあった
ビールジョッキーを片手に座っている
不倫相手の頭上にかけていた。