虎に翼

朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)、合格したが・・・

とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められる。寅子は「男女関係ない社会を目指す」と演説する。
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朝ドラ「虎に翼」香淑、涼子、梅子が次々と離脱って、急転直下過ぎる!

香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出した...
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朝ドラ「虎に翼」崔香淑役のハ・ヨンス、メガネを取ったお顔も素敵なのに特高の行動が許せないよ

第27話は、昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(...
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朝ドラ「虎に翼」共亜事件(帝人事件)太平洋戦争へと進んでいく?

昭和11年(1936年)に発生した「帝人事件」(ドラマでは「共亜事件」として描かれる)は、政財界の大物を含む16人が逮捕・起訴される事件で、政府への不信感が高まる中、斎藤実内閣が非難され総辞職に追い込まれた。斎藤実は五・一五事件後に首相となった海軍大将で、その後任として岡田啓介が着任するも、国家主義勢力の攻撃を受け二・二六事件後に辞任した。この二・二六事件では、陸軍青年将校が軍を率いて政府要人を襲撃し、天皇親政を目指す昭和維新を掲げたが、最終的に天皇の怒りを買い鎮圧された。これにより政治の実権は陸軍の統制派が握り、日本の国際関係は「日独防共協定」へと進展し、後に三国同盟へと発展する道を辿ることになる。この時代の日本は、国際的孤立を深めながらも、次第に太平洋戦争へと進んでいく。
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朝ドラ「虎に翼」判決「判決を言い渡す…」逆転裁判です

共亜事件がいよいよ結審の日を迎え、裁判長の武井(平田広明)が「判決を言い渡す…」というシーンで終了。
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朝ドラ「虎に翼」轟に続く?高橋努演じる新聞記者・竹中の評価が急上昇

23話。高橋努演じる新聞記者・竹中の評価が視聴者の間で急上昇。
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朝ドラ「虎に翼」森田望智さん演じる花江の主張に同感

第22話が、森田望智さん演じる花江の主張に視聴者の注目が集まった。 はるは、長男の直道とその妻・花江に、実家の母から手紙が来て、そこには「身内から犯罪者が出ると困るから縁を切る」と書かれていたことを明かした上で、「これ以上、迷惑をかけられない」と猪爪から籍を抜くことを勧める。
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朝ドラ「虎に翼」今週も#俺たちの轟

第21話は、直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。逮捕から4か月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に直言がようやく帰ってくる…というストーリーだった。
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朝ドラ「虎に翼」第16話、寅子のビールの飲みっぷりがいい!

第16話では、ヒロインの寅子が大学の本科に進学したことを祝うために、家族が集まり祝杯を挙げる場面が描かれています。このとき、寅子の母も祝いの席でビールを楽しんでいて、少し酔っ払っている様子が見受けられました。しかし、昭和10年当時、女性が男...
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朝ドラ「虎に翼」轟太一(戸塚純貴)の人気が急上昇で「#俺たちの轟」タグが登場

明律大法学部学生の轟太一(戸塚純貴)の人気がジワジワ上昇。ネットでは「#俺たちの轟」タグも登場している。