はるの妊娠記録~切迫早産での長ーい入院生活

切迫早産での入院記録を、私自身の備忘録として

11/30~産まれました!①

2018年12月01日 | 日記

やっと…
やっと、やっと産まれました…!

まだ先、まだ先と思っていたこの日…
ついに昨日、我が子と会うことができました(*^_^*)

元気な女の子です👶
元気な産声と一緒に、産まれてきてくれました😊


長女の時とはお産の具合がちがって、
戸惑ったり、苦しんだりしたけれど
母子ともに健康です(^^)


記憶があたたかいうちに、
お産までのことを書き留めておきますφ(..)


・・・・・・・・・・

★11/29 13:30
40週目の妊婦健診
まーちゃんの推定体重が3000gを越える
お腹の張りは6~8分間隔、痛みはなし
先生に子宮口を刺激してもらう
子宮口は3センチ開大
下腹部、腰にずーんとした、生理痛のような重だるい痛み


15:30
帰宅。
痛みが強くなってくる…うずくまるような痛み。
5分間隔の張りと一緒に、強い痛みの波もやってくるように
お腹もすいていたので、晩ごはんまでなんとか我慢(笑)
腹ごしらえして、軽くシャワーを浴びて、病院へ電話。
娘は実家の母に託し、1人タクシーで病院へ。


19:30
病院に到着。
タクシーに揺られながら、痛みが引いてきた感…
病院につく頃には、普通に歩けるほどに…(^_^;)
そして車イスでいきなり分娩室へ。
ひろーい部屋に分娩台がひとつ。
なんて贅沢~…!!笑
長女のときの病院は、分娩室って一部屋に2台の分娩台だったから、それが普通だと思ってた。
話を聞けば、分娩室に分娩台ひとつの方が普通らしい…。
そして分娩台でモニターをつけ、
点滴の針を刺し(同時に採血している最中血がこぼれたようで、手が血みどろになってて驚く)、
先生もお産用の術衣に着替えてやってくる(!)
私もお産用の服にお着替え。
早くも病院側は臨戦体勢だ…
が、
「今日結構刺激したし、今晩産まれるんじゃないかなぁ~」
とけらけら笑っているひょうきんな先生に、緊張がほぐれたのか
点滴の針と血に気を取られすぎたのか
痛みどころか張りも間隔が開いてきてしまう…(/´△`\)
入院が確定した直後のタイミングで………。。。


20:30
入院部屋に移動。
大部屋もある病院だけど、希望がなければ基本的には個室を勧められる病院で、初めての個室入院。
今晩お産が進みそうにないのに、個室でのんびりすごしていることに、なんだか気持ちが落ち着かない。
長女はおりこうさんにしてるかな…
旦那や友だちと連絡をだらだら取っているうちに、日付が変わる…
いかんいかん、早く寝ねば!!


★11/30 8:00
一夜が明ける。お腹は張るし痛みもあるけど、普通に寝れた(*_*)
普通に朝ごはんを食べてるこの状況に拍子抜け…
先生も悩ましい顔で、退院の可能性をにじませている。


9:00
内診。子宮口3センチで変わらず。
また結構な刺激をしてもらう。
部屋にもどってモニターをつけるも、8分間隔で張る程度。
あまり強い痛みが伴わない…
モニターを外してから、部屋で普段しないスクワット。
う~ん、結構な疲労感…笑


12:00
お昼を食べてる途中、なんだか痛みが強くなってくる。
動く度にお腹もがつーんと張るように…
若干吐き気を感じつつ、何とか完食(意地…)


13:30
再び内診。
午前中のスクワットが効いたのか、4センチまで進む。
また刺激をしてもらう。
ここで退院しても、もしお産が進めば怖いレベルのため
ぎりぎりまで待って、進まなければ促進剤を使う方向に。
午後もまた動こうと思っていたけれど
段々増してくる痛みに、動く気力が削がれ
痛い→昼寝→痛い→昼寝
を繰り返す…
お産の経過を遡れば、ここが本陣痛開始でした。



続く………

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