日本は、資源大国?日本に明るい未来は、やって来るのでしょうか?
こんにちは、ライフデザイナーのトンチーです。
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2028年以降日本は、資源大国になる?
今現在日本は、原油の99%を中東から輸入しています。
しかし、昔から日本の周辺海域には、豊富な資源が、眠っていると
いわれていますね。
そうすれば日本の経済は、明るくなりますね。
第7鉱区の位置と日韓の歴史
1970年朴正煕元大統領は、この周辺を韓国の領土に編入しました。
しかし、当時の韓国は、単独で開発する技術・資源もありませんでした。
そこで1978年韓日共同開発区域(JDZ)として第7鉱区を指定し
必ず一緒に共同開発をする約束をしました。
単独では、してはならないという約束で2028年までの50年間としました。
1985年リビア・マルタ大陸棚事件を契機に国際的な雰囲気が
反転します。
それまでの地形ではなく、距離を基準に海の領域の領有権を
分けるという判断基準に変更されました。
翌年日本は、共同開発をやめます。
日本の立場としては、第7鉱区も領有権を主張できるようになった
のです。
しかし、これに黙っていないのが、中国で2008年第7鉱区を含む
東シナ海の中日共同開発区域を設定しました。
資源が、豊富に眠っているだけにお互いの国の主張が、今後とも
複雑化していきそうですね。
2028年以降日本は、単独で、開発できるようになるので、今後
準備を進めていくことでしょう!
の日本です。
ですから、他の地域にも豊富な資源があるといわれています。
が、期待されています。
まとめ
近隣諸国との領有権争いが、スムーズにいくには、まだまだハードルが
高いですが、日本と周辺諸国がお互い平和で経済的に豊かな国で
あることを望みます。