*この記事は2019年の20周年の記事をリライトしています。
Wedding Sound(ウエディング・サウンド)はこの4月、25周年を迎えました。
正確な日にちは覚えていませんが、Wedding Sound の名刺を作り、企画書1枚を持って都内のレストランを営業に回り始めました。
それが1999年4月のことでした。
最初の仕事がその年の秋。
小さな出会いが大きなきっかけとなり、そこからは人に恵まれ多くのご縁で多くの挙式と披露宴を音響という立場から、お手伝いをしてきました。
正直、ピンチな時もありました。しかしそのたびに、誰かに救われそれを乗り越えてきました。
本当にこれまで支えてくれたスタッフや仲間、業界関係の皆さまに感謝です。
それと担当させていただいた新郎新婦の方と今でもプライベートでお付き合いさせていただいている方々もいます。
その方たちにも感謝です!
また、これまでに何度も司会や演出の派遣、ビデオ制作をやらないか、とのお話しをいただきましたが、業界にそれらの企業仲間が多くいます。
彼ら、彼女らはいろんな会場で同じ披露宴を演出する立場であり、互いに支えあい、助けあう仲間なので、そこと競合することはしませんでした。
お客様とお打ち合わせ~当日のPAというスタイルを変えずに、これだけをやってきた25年でした。
良かったと思います。
そしてそれはこれからも変わりません。
弊所の理念 「すべては新郎新婦とゲストのために。」 に忠実に、これからも音響という立場で、挙式、披露宴をお手伝いしていきます。
東日本大震災でしばらくキャンセルが続き、COVID-19(パンデミック)で1年近くキャンセル・延期が続き、その間、業界では多くのオペレーターが現場を離れていったにもかかわらず、こうして25周年を迎えられたことは感慨深いものがあります。
これまで支えてくれたスタッフや仲間、業界関係の皆さま、心から感謝申し上げます。
そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1999年は、披露宴でも大人気の嵐が「A・RA・SHI」で、いきものがかりが「SAKURA」でそれぞれデビューをしています。
ん~、そう考えるとより一層、感慨深いですね。
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