様々なジャンルがあって、様々な思想があって
文字の中はまさしくワンダーランド。
じとりとした冷や汗をかくようなホラーもあるし
ついつい眉間に力が入ってしまうサスペンスもある。
昔どこかに忘れてきたような、ノスタルジックあふれるものもある。
現実とはかけはなれた、ファンタジーの世界も今はさまざま、なんにでもなれる。
物語に疲れたときは、詩をゆっくりと読んで飲み干して染み渡らせる。
文字がしんどくなってきたら、漫画を見てもいい。
本を読むことは、読める瞳と考える脳が生きているかぎり
生涯飽きることはありません。
昔と比べると、最近は異世界転生ものとか、下剋上とか
やりかえす系、それでもどろどろしすぎずいい感じに着地するのが増えましたね。
人外が増えてるのは嬉しい。対その作品のメイン種族とかいい。
ホラーはなんか……ホラーというかお色気がまざっちゃって……
違うそうじゃない、っていうのが多い感じ。
ホラー、グロの間にエロははさまれても……それはそれ用の本にしてくれって思って
しまいます。需要があるから供給されているのだろうけれど。
今はほら 電子書籍も読めるので、文学にしろラノベにしろ漫画にしろ
定額読み放題ほんとありがたいです……つまみ食いもしやすい。
配信終了、プラットフォームの対応終了、サービス終了は恐ろしいですが
永続するのものなどなにひとつありはしないので、うまい具合に
付き合っていけたらいいなと思っています。