50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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眼科で視野検査を受けました

こんにちは、まるぞーです。

 

昨日は眼科へ行ってきました。

 

3か月ごとの定期健診です。

 

昨日は視野検査がありました。視野検査は半年ごとに受けています。

 

視野が欠けていたらどうしようとものすごく心配して緊張しましたが、結果は異常なしでした。

 

視神経のOCT検査も受けて、そちらもまったく異常なしでしたので、ほっと胸をなでおろしました。

 

毎回眼科はすごく緊張します。特に視野検査が一番嫌で、いつも心配するのですが、結果はずっと異常なしで、毎回良かったと胸をなでおろすのですが、あまりに緊張して体に悪いです。

 

でもこれでもし視野が欠けていたらと思うと、異常なしで本当にありがたいです。

 

ネットにも緑内障に関する記事が出ていました。

 

生島ヒロシさん「迷うことなく手術を決断した」緑内障治療の経緯 治療の流れや注意点を眼科医が解説

 

 

やっぱり緑内障は怖い病気ですからね。

 

父も緑内障でしたが、かなり進行するまで気が付かず、目が見えにくいと言って眼科でを受診した際に、白内障の手術をすることになりましたが、その時の検査で緑内障もあることがわかりました。

 

かなり進行していたようで、おかげで白内障の手術をしても、余計見えにくくなったなどと言っていました。

 

とにかく緑内障は定期的に眼科を受診するか、自分で片目ずつ見え方をチェックしたりして気にしていないと、自覚症状が出た時にはすでにかなり進行している可能性が高く、一度欠けた視野は、現代の医学をもってしても二度と元には戻らないので、怖い病気です。

 

私は心配性なので、まだ視野に異常がないのに、すでに眼圧を下げる薬を差していますし、眼科にも定期的に通って検査をしていますから、まず失明することはないだろうと思います。

 

それにしても眼圧も一時は最高で26もあり、眼圧を下げる目薬を差しても全然下がらず、25もあった時もありましたが、最近は落ち着いていて、昨日も、右17,左14でした。

 

最近は眼圧が低いので簡易検査だけで、目に直接機械を当てて測る精密な検査はしていませんが、以前は簡易検査ではすごく低い数値なのに、精密検査をするとなぜかものすごく高い数値が出てしまい、そんなに大きな差があるなら簡易検査なんて意味がないじゃないかと思っていましたが、さすがに今の眼圧なら大丈夫なんじゃないかと思います。

 

本当なら今の眼圧なら目薬も差す必要はないとも思いますが、それでも一時期すごく高かったという事実があるので、予防的にも目薬は差していこうと思います。

 

目薬の副作用があるから差さない方がいいという医者もいますが、今のところ副作用も特に問題なさそうなので、眼圧は低いに越したことはありませんので、差していた方が精神的に安心です。

 

眼圧、視神経、視野ともに問題なくて良かったですが、ただ右目の黄斑部が少し悪いと言われました。

 

これは自分でも自覚していて、昔患った中心性網膜症の名残なのですが、仕事を辞めてからは再発していないので、最近は安心していました。

 

悪いと言われたのでびっくりして、どのくらい悪いのか聞いたのですが、ほんのわずかで、前回の検査から特に病気が進行したとかではないそうなので、たぶん他の先生は言わないだけで、ずっとある後遺症のレベルで、見え方に支障があるほどではないので、そんなに気にすることはないのだと思います。

 

それでも少しでも悪いと言われると、どうしても心配になってしまいます。

 

ただこれは自分で自覚症状でわかるので、もうずっと何年もほぼ同じ状態ですので、今のところ再発の恐れはなさそうです。

 

とにかくここの眼科に3か月ごとに通院していれば、手遅れになることはないだろうと思います。

 

目はとても大事ですが、これが私にできる最善のことですから、これでいいと思います。

 

眼科は異常がなくてやれやれでしたが、まだ相変わらず、腹部の痛みと気持ち悪さが続いています。

 

どうやら食事には関係なさそうです。

 

ひどい痛みではありませんが、さすがに痛みが続いている期間が長すぎますので、今度内科に行ったときに、やはり膵臓の検査をお願いしてみようと思います。

 

とにかくまだ死にたくありませんし、健康でいるためには医者に行って検査あるのみです。

 

前にも書いたとおり、暴飲暴食は私の生きがいですので止めるつもりはありませんし、不思議と痛みはあっても食欲はなくならず、ご飯がおいしく食べられますので、好きなものを好きなだけ食べていくつもりです。

 

ただし医者に行って検査だけはして、もし病気があるなら早期発見して、早期に治療したいと思います。

 

まだまだ健康で人生を楽しみたいです。

 

それではまた。

 

世にも恐ろしい、怖い病気の話

こんにちは、まるぞーです。

 

毎日暇で、ただただネットサーフィンをしている私ですが、またネットニュースの話です。

 

私の性格上、どうしても人の幸せなニュースより、不幸なニュースが気になって見てしまうのですが、大体いつも有名人の訃報とか、癌になったなどというニュースが多く、ブログにも多く取り上げてきましたが、今日もまた不幸なニュースですが、ある意味訃報や癌よりももっと怖いと言うか、読んでぞっとしたニュースを紹介します。

 

news.yahoo.co.jp 

佐野慈紀さん、ご存じですか。私も名前だけ聞いてもピンときませんが、顔写真を見ればすぐにわかります。

 

プロ野球選手のピッチャーで、近鉄、中日で活躍しました。

 

若いころから禿げてきて、プロ野球のOB戦では、投げる時に振りかぶる際、わざと帽子を跳ね上げて、禿げ頭をさらして笑いを取るなど、自分の禿げ頭を自虐ネタにして、いつもユーモアたっぷりでファンを喜ばせていました。

 

私は中日ファンですから、現役時代もよく見ていました。

 

そんな佐野さんが、まだ56歳という若さで、信じられないような闘病生活をされていて、今回右腕切断の手術を受けることになったと、ちょっと信じがたい、耳を疑うようなショッキングなニュースでした。

 

私と年が2つしか違わないということで、自分に置き換えて考えてみると、この若さで片腕を切断だなんて、想像しただけで恐ろしく、ぞっとしてしまいます。

 

 

記事を読むと、原因は糖尿病だそうで、最初は足の指に感染症が起こり、足の指を切断、そして今度は手の指にも来て、すでに指2本を切断していたそうです。

 

糖尿病と聞くと生活習慣病で、私くらいの年代ではけっこう患っている人も多くいると思います。

 

身近にも何人か糖尿病だという人はいて、よく聞きますが、さすがにそれで足を切断したという人は直接の知り合いにはいません。

 

でもよく言われるように、悪化させてしまうと、本当に失明したり、足の切断となってしまうそうで、なんとも恐ろしい病気です。

 

私はこのブログでよく自分の体調不良を記事にして繰り返し言ってきましたが、さすがにこのような境遇の人の話を聞くと、自分の病気の話なんて、病気のうちに入らないなと思い、かすり傷程度のことでぎゃあぎゃあ言っていた自分が情けなく思えてきます。

 

もちろん50代でも60代でも、大きな病気はなく、元気な人が圧倒的に多いのでしょうが、中には本当に深刻な病気を患っていて、病気と闘っている人もいます。

 

こればっかりは本当に運というか、もちろん健康に注意することも大切ですが、不摂生をしていても病気にならない人もいれば、いくら気を付けていても、深刻な病気になってしまう人もいます。

 

もちろん癌で命を失ってしまう人もいますし、死ぬことに比べたらまだ生きているだけましだという考えもあるでしょうが、失明とか足の切断などは、ある意味死ぬことよりも残酷で、ショックな出来事ではないかと思います。

 

佐野さんは持ち前の明るい性格で、気丈にふるまって取材にもこたえているようですが、佐野さんの心中を察すると、壮絶な気持ちとの向き合いがあるだろうと思われ、それは想像を絶するものかもしれません。

 

もし私だったらと考えると、正直そんな現実に向き合った時、精神状態がどうなってしまうのかわかりません。

 

佐野慈紀氏、右腕切断手術へ 感染症が進行「56歳最初の出来事が…」も「苦難の先には幸せがある」 

 

さらにこちらの記事には、

 

右手の機能を残すために治療を続けたが、感染症が進行したため5月1日に「右腕を切断する事に」なったという。「56歳最初の出来事が右腕を失う事。涙は出なかった。もちろんショックはあるけれど」としつつ、「受け入れることなんて出来ないけど生きる為には乗り越えないとな」と現在の心境を記した。

「この治療が終わってもまだ終わりではない。心臓弁膜症の手術もしないといけない」と再発のリスクを含め治療が続くとしながらも「苦難の先には幸せがある」「命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある」と前向きな言葉をつづり、「皆さんもどうか健康第一で!みんなかがや毛~!」とユーモアを交えて呼びかけた。

 

とあり、佐野さんの強い気持ちがつづられており、本当に立派な人だなあと感心しますが、とにかく人生は人それぞれで、全くの不平等ですが、時にものすごい困難に直面することがあっても、それを乗り越えて生きていくということは、本当にすごいことだなあと、私ももっと強くならねばと、身の引き締まる思いがしました。

 

佐野さんには本当に大変でしょうが、どうか少しでも回復に向かい、まだまだ長く元気で生きられることを祈るしかありません。

 

そして私は、この歳まで五体満足で、今もまだ健康でいられる幸せを、本当にありがたいと感じ、感謝しないといけないなと反省しています。

 

私なんて幸せ者だと思います。

 

この幸せに感謝しつつ、日々頑張って生きていこうと思います。

 

それではまた。