上手に話ができなくなった
コロナ禍でリモートワークが増えました。
そして人と話すことも少なくなって、楽しみにしていたダイバーデビュー計画も保留のまま。
ダイビングに関しては、自分の体調不良や持病も原因の一つなので、コロナのせいでダイビングできない!!とは思いませんけれど。
けれど、どこかに苛立ちや、わからないうちにストレスを溜めてしまって…
当たりやすい人に当たっていると思うことが増えました。
そして、それと同時に、苦手だと思っていた人とはお話しすることが苦痛になってきてしまいました。
元々話をするのは上手な方ではないと思います。
けれど、それなりにはお話しはできる方だと思い込んでいました。
会社の人やお客様とお話しする時、感覚的というか…ニュアンスで話すことで丸く収めていたというか💧
そんな部分は結構あったと思います。
けれど、直属の上司が変わり、「確定事項」から話すように、順序をたててぶれない話し方をするように気をつけるよう言われてから…
何をどう話していいのかわからなくなりました。
自分に自信もなくなって、間違っていないはずのことも間違っていると思い込んでしまうようになっちゃったのです💧
なので、第一声が「ごめんなさい」「すみません」になってしまったんですよね💦
これがコロナ禍の前。
で、リモートワークになってから、それに拍車がかかったといわけなのです。
家にいると、親に甘えてしまって気遣いというものを忘れがちになっていました。
そのせいで余計にそうなっちゃった部分もあると思います。
自分で「できている」と思っていた仕事も、実は自分が思っていただけでできていないのではないか。
なので、今家で行っている仕事にも自信がなくなってきて、優先順位は「やらなければいけないこと」からではなく「意見を言われないようにすること」になってしまいました。
そして今日、不意に。
このままではいけない!
って気持ちになったんですよね。
なぜかはわからないですけれど。
自分を卑下してばかりでは、家から出られない今、さらに殻に閉じこもってしまう。
これから、コロナが落ち着き、外に出るようになった時のことを考えたら…
めちゃくちゃ怖くなったのです。
このままじゃ、知らない人と話すこともできなくなってしまいそうで。
ダイバーデビューなんて夢のまた夢になってしまいそうで💧
とはいえ、どうすれば良いのかはまだ見えてはいません。
話し方、話の組み立て方の勉強が必要になりそうですね。
調べたところ、PREP法というのが良いみたい。
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
の頭文字をとって、PREP法。
これを意識することで、ブログの書き方も変わったりするのかしら?
まだよくわからないですけれど、今からお勉強したいと思います。
がんばれ!私(笑)
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