タココーヒータココーヒー

 

おはようございます。

 

金曜日は最後の授業、そしてその後、学部のみんなでお茶会をしました。

同僚が大きなチーズケーキを焼いてくれたり

クッキーを持ち寄ったり

私はフルーツの盛り合わせを持って行きました。

 

まだ本当の最後ではないんだけど

何回か涙がこぼれそうになったりしてしまった。

 

その上、

私が願書を出している大学の採用情報を

内部の人を知っている同僚が探りを入れてくれて

非常に厳しい状態だと(私の採用可能性が)教えてくれてね。

爆笑ガーンガーンガーン

大ピンチ!

 

ま、

それならフルタイムで大学院生になって

卒論にフォーカスするかな。。。

と覚悟を固めようと思う。

 

でも

そうなるとまたすぐに仕事探しはあるわけで。卒業したらね。

 

あーあ

確かひと昔って定年が55歳じゃなかったっけか?

うむむ。

私は今年56歳なのだ。

 

あれ?、変だな。

 

定年55、って強制には私は反対派なのに

こんな時(自分に都合が良いと)、古き良き時代だったらな、と

ちょっと思う。笑い泣き

 

アメリカの年齢差別は違法というのが重い時もある。

 

。。。なんちゃってね。

気を取り直して考えれば

「年齢差別は違法」に賛成です。

 

でも、難しい場合もあるよね。

高齢者の運転とか。

 

社会が進化してくると色々な規制や法律って

これが絶対的に正しいって難しいときもあるよね。

でも基本的には全ての人が生きやすい社会を目指す方向に

向かって欲しいおやすみ

 

前回書いた学習障害のある学生と

今日もZoomでその子の明日の試験勉強を手伝います。

 

 

「これでも(こんなに協力してもらって)

良い点が取れなかったら

自分のことが許せないと思う。」

って思い詰めていたのが心配。

 

「社会に出れば

周りはもっと厳しくなるんだから

今から自分はいつでも自分の最大のサポーターで

あることを練習しておこうよ

私もこの歳でも自分に優しくできなくて

悩んでいるんだけどね」

 

って言ってみた。

この学生は

私がこの歳でリストラにあって苦戦していることを知らない真顔

 

話を聞くと

この学生には夢があるんですよ。好きなことがある。

でも

父親がそんなんじゃまともな生活ができんから

理工学部を目指せや!って喝を入れるそうで チーン

 

どうやらとても裕福な家庭の坊やっぽい。

父親希望の専攻に進むとなると

この先、さらに数段階上の数学まで取らなければいけないんです。

うむむ

 

ま、でもそうやって努力することは

絶対に良いこともあるわけなんで

塞翁が馬ですしね。

私はとにかく明日の試験のために協力するだけです。

 

そうそう

私の娘っ子達も明日から期末試験です。

学生のみんな!

1週間、健康に留意して乗り切って楽しい夏休みを迎えよう!

 

お願い