子供は自分のものじゃないので、当然自分が考えるとは全く違う行動を起こします。
・突然走り出す
・突然泣き出す
・突然倒れこむ
・ずーっと喋ってる
・いうことを聞かない
・何かを投げつける
・誰かを叩く・噛む
などなど。
世間的に迷惑と言われる行為をしてしまうことも多いです。というか絶対に迷惑をかけないなんて不可能です。その時の世間の目ってかなり冷たいですよね。白い目です。あの白い目です。
あれは本当に嫌なんですよね。
結論から言えば、気にしたら負けなんです。図太いお母さんになりましょう。
……身もふたもないですが、本当にそうなんですよ。気にしたら負けなんです。堂々としているくらいでちょうどいいです。もちろん、親ができる範囲で避けられることは避けましょう。食事店だったら外に連れ出すとか、外だったらさっさと帰るとか、移動中だったらスマホや本を見せるとかですね。
子供を完全に制御するなんて無理なので、子供がこうなったらこうしよう、とあらかじめ決めておいて粛々と行動を起こすのがいいと思います。他のママを見ていても万能策というのはないので、何回か白い目で見られつつもその子に一番効果的な方法を模索していくのも「親」としての修行です。
顔は申し訳なさそうに心ではあっけらかんと「ごめんなさい」と言っちゃいましょう。
知っていますか?
ごめんなさいって要は許せってことなんですよ(笑)
「うちの子供が迷惑をかけてごめんなさい(内の子供が迷惑かけたけどまぁ許せ)」
このくらいの気持ちでいなきゃやってらんないです。人間って人のために謝るのにストレスかかりますからね。
実害だしたら「(謝っただけじゃ)すみません(賠償)」ですけど、ちょっとうるさいくらいならまぁ許せくらいの気持ちでいることにして「ごめんなさい」って言っておきましょう。
私も最初は「本当にこの度は内の愚息が申し訳ございません」くらいに謝ってましたけど、今では「うちの子がごめんね~」くらいで済ませてます。
子供が大人に迷惑をかけるのは当たり前なんですから、過度に文句を言ってくる人はスルーしちゃうのがいい悟りました。
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