国際幸福デーに思う、幸福と運について

心、体、魂の健康
「真の健康は、心、体、魂の健康が揃ってこそ!」の思いで発信しているブログにようこそ!
わたし渡邉登代美は25年前に4度の手術後、半分寝たきりになった時に栄養不足と毒の溜まりすぎが病気の原因だったことを知りました。

その後元気になり、健康アドバイザーとして24年、たくさんの人に関わっていく中で、健康に良いツールのサプリメント、抜けない水素水、波動療法、
運動療法、心理学療法、ヒーリングに出会いながら、時にはアメリカまで行って勉強しました。

そして健康は一つの角度からだけでなく、様々な角度からのアプローチが必要と気づきました。
真の健康は心の健康、体の健康、魂の健康が揃ってこそだと思い、その大切さ、そのことを伝えるべくブログを書いています。
ですのでわたしのブログは心の健康、体の健康、魂の健康をテーマに書いています。

国際幸福デーとは

毎年3月20日は「国際幸福デー」として、世界中で幸福について考える日とされていますね。

これは2012年、国連が「持続可能な発展のためには幸福と福祉が不可欠である」として制定した記念日です。

物質的な豊かさだけでなく、人々の心の充実こそが社会の発展につながるという考え方が根底にあります。

しかしながら、幸福というものは一体どのように定義されるのでしょうか。

ある人にとっては家族と過ごす時間が何よりの幸福でしょうし、

別の人にとっては仕事で成功することが幸せの証かもしれません。

こうした個人の価値観を超えて、「幸福」を国際的に議論するのは容易ではありません。

それでも、世界的に幸福の重要性が認識されていることは喜ばしいことです。

幸福と運の関係

幸福を語るうえで、しばしば「運」という言葉が登場します。

幸運という言葉もありますね。

運が良ければ幸福を感じやすいし、悪ければ不幸になる——

そんな単純な図式が私たちの意識の中にはあるようです。

確かに、生まれ育った環境や巡り合う人々によって、人生の幸福度は大きく左右されるかもしれません。

実際世界では戦争地に生まれただけで運が良いか悪いかと聞かれたら不運だと思います。

でもこれも自分が選んできた体験ではないかとわたしは思います。

体験して戦争をしてはいけないことだとか命の尊さを学ぶため。

このように書くと特に当事者の方は、冗談ではないと思う方も多いでしょう。

でもそう思わないと不平等すぎます。

また一方で、運はすべてを決定するわけではありません。

幸運に恵まれたからといって必ずしも幸福になるとは限りませんし、

不運が続いたとしても、前向きな姿勢があれば幸福感を得ることはできます。

重要なのは「運をどう受け止めるか」ということです。

幸運に感謝し、不運の中にも何かしらの意味を見出すことができる人は、

どんな状況にあっても幸福を感じやすいものです。

わたしはこの体験をするためにそういう状況が作られているのではないかと思うのです。

幸福を引き寄せる考え方

では、幸福を引き寄せるためにはどうすればよいのでしょうか。

心理学の研究によれば、幸福度の高い人にはいくつかの共通点があります。

その一つが、「感謝の習慣」です。

日々の小さなことに感謝し、それを言葉にするだけで、幸福度は上がるとされています。

「今日も美味しいご飯が食べられた」
「友人と楽しい時間を過ごせた」——

そうした些細な出来事こそが、私たちの心を満たしてくれるのです。

わたしはアメリカ在住の日本人、ロッキーさんの交流会で

かつて1億円借金した男性が「有難う」という感謝の言葉を言い続けて

借金を見事返したという方に会いました。

彼はカウンターと言って、言った数をカチカチと数えるものを買って言い続けたそうです。

彼は感謝の波動を身に着けたことで運を上げたのかもしれません。

素晴らしい男性です。

また、「人とのつながりを大切にする」ことも重要です。

家族や友人との良好な関係は、何にも代えがたい心の支えになります。

SNSの発展により、遠く離れた人とも気軽に連絡が取れる時代ですが、

やはり対面での交流や温かい言葉のやり取りには特別な価値があります。

幸福とは何かを改めて考える

国際幸福デーに改めて考えたいのは、「本当の幸福とは何か」ということです。

物質的な豊かさや成功が幸福をもたらすと信じる人もいますが、

実際にはそれだけでは心が満たされないことが多いものです。

50代60代だからこそ、今一度、自分にとっての幸福を見つめ直すことが大切ではないでしょうか。

仕事や家庭、健康など、これまで築いてきたものを見直し、これからの人生をどう生きるかを考える良い機会です。

幸福とは、誰かに与えられるものではなく、自分で見つけ、育てていくものです。

今、辛くても、感謝の気持ちでいれば、考え方や行動を少しずつ変えていくことで

楽になっていく道は必ずあると、運の達人、桜井章一氏も言われています。

桜井章一さんの著書によると、面白いことが書かれています。

「勝負は強いから勝つのではなく、99%の人は自滅することで結果として相手を勝たせてしまう」

と言います。

全て自分の有りようなんだと思います。

運さえも偶然の運狙いをやめて、必然の運を呼び込めるよう、日ごろからの自分の

心と体の有りよう、意識が大切だと思います。

今日という日を大切にし、小さな幸せに目を向けながら生きることが、真の幸福へとつながるのではないでしょうか。

私がお伝えする、ヒーリングや健康情報を詳しくお知りになりたい方はこちらまでお問合せお願いします。

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