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これ何メートル走でしたっけ?

そんなの自分、シンデレラさん勝手でしょ。 詰んだからってしかたない。 それああなたのツンデレ加減悔やみなよ。 草々不一ににべもなし、 イジイジいじけりゃ いじらしい? いかんいかんよ如何せん、 意地積み上げりゃ、 生まれるハードル。 いつもお世話になっておりますて、 これ何メートル走でしたっけ?
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素直に言えない僕はナイスなところなんて一つもないなんて!

素直に言えない僕はナイスなところなんて一つもないなんて! ゆがんだスマイル、それこそサイレンス! 沈黙は可ね、沈黙は礼儀! なんて律儀で意義深い! かいがいしすぎちゃいがいがしてイヤだもの。 欲しがりませんし勝ちません。 それでも私には夢がある。 でもどうぞご安心を、あなたに迷惑かけません。

本を読むよ。

最近、少し前までごぶさただった読書にふたたび励んでいる。別に励むものでもないかもしれないが。 いま何となく読んでいる小説、以前読んだことがあって、いま、再び読んでいるのだが、感想が結構、以前の記憶をもとにしたものとは変わってくるね。 それは、僕の、視野が広がった? のかというと尊大な感じだが。人の感情などを大昔より少しは読めるようになってきたからかな? などと思っている。 10代くらいで読んだ本や、見た映画の感想はいかに稚拙であったことか! いまは稚拙でないかといえば、それを証明するには仔細な感想をつづるしかないわけで、そんなことする気はない。だが、やっぱ、昔より、よく見えていると思う。そして、それは良い事であるように思う。

訥々 空し。[詩]

ジャンプして反復 ジャンプして反復 アップ・アンド・ダウン あっぷ・あんど・だうん 誰にもわかってもらえないだろうが いつか俺をわかってくれる女神が いるんだよ いや今も見てるぜ 俺を そういうのは 躁かもしれん でも そういうのもいいな それはフィリップが繰り返す横柄な 未来妄想 ホウボウに放牧されっぱなしの奴の 未来妄想追求ミサイルが つっぱしるんだ そういうのも いっぱいっぱいだけど やつは躁病だから ガキみたいに限りない 好い加減かげんしてくれないあたりが 僕流の神の存在証明なのさ と フィリップは嘯くから あまりの痛さと寒さに 俺らはドン引きだった 安いチョコレートと 安い酒 いちにさんしのごろくでとうとう 一日終わりの詰まらん現実 堂々生きてもいないのに 滔々語ってしまうこの体たらく おお ハラショ おお 仏陀 俺は誰も救わない そういう人間を演じたい 俺は自分すら救わない そうしてそういう人間を演じたい だって そうしたら早死にする天才詩人みたいだろ 嘯き嘯き ガミガミいう輩にゃあ 到底みせられんこと口ずさむ かねがね金こそ大事じゃないか なんて思いよっても 詩になんぞいみぞありや? さもあり 又、訥々 空し。

出版社小冊子のススメ

出版社PR誌というのがある。そういう言い方が正しいのかはわからないが。相変わらずの体で検索を駆使して調べる気がないので、勢いのまま書く。 さて、出版社PR詩というのは、出版社が自社の広告を載せつつ、いろいろなコラムも載っている小さな冊子です。 例えば、 色々な出版社が出していて、 岩波書店の 『図書』 筑摩書房の 『ちくま』 吉川弘文館の  『本郷』 東京大学出版会 『UP』 新潮社の 『波』 などなど、 ほかにもいろいろあります。 どれも手に取ってみればわかるんですが、薄いです。ページ数が少ない。 だから、値段が安い! でも、色々な連載が載っていて、PR誌とか関係なく面白い! 僕は、『ちくま』は毎号全部読んでます。そしてそのほか『図書』と『本郷』を定期購読しています。自分は最初は地元の図書館でPR誌を見つけてそれがきっかけで読むようになりましたね。連載を追いかけるのが好きなのですが、普通の雑誌は掲載量が多いから、色々読もうとすると疲れてしまう。PR誌は全部読みでもそんなに時間かからないし、部分読みならすぐ読み終わる。そこが良い。値段的にも一般のオピニオン誌を購読するよりは安く済む場合が多い。1冊100円~200円くらい。 『ちくま』は紙書籍じゃなくて、電子書籍で買ってます。テキストデータで配信してくれているし、本文中図もほぼないので、電子書籍で問題ありません。なんとなく読みたくなったらちょっと読んで、またほかのことをして、みたいな。そんな感じで『ちくま』とはもう3年くらいの付き合いですね。 子供のころジャンプ読んでいた感覚に近い。 あんまり影響受けたものとかはあまり書きたくないけど、 井戸川射子さんの小説と、最果タヒさんのエッセイがすごく良い。と思っていつも『ちくま』を読んでいます。 おわり。

もっと本を読みたいとは思うが、もっと本を読んだ方がいいだろうな、とは全く思わないな。

もっと本を読みたいとは思うが、もっと本を読んだ方がいいだろうな、とは全く思わないな。正直、それは、好奇心が抑えられないだけで、本を読むことで得るものがあるような気がしている、今時の流行り言葉でタイムパフォーマンス? っ的に考えたら本を読むのって概ね最善手じゃないよなーってすごく思う。 じゃあ何するのが良いか? まあ映画みるか、良質なWebサイト・動画をみるか、人とかかわるか、旅をするか? まあ月並みだけど。 でもね、暇ダナー 映画でもみるかっ! って思ったとして、結構退屈じゃないすか? ドラマでもいいけど、映画とかいろいろずっとモニターの前で座ってるの。 僕はポピュラー音楽の1曲3、4分とか現代の電子ゲームの双方向性に慣らされすぎているのかな? 多分そんな気がする。 そんなわけで、ゲームオブスローンという有名ドラマでも見るかっ と思って契約した某有名配信サービスではスマホで漫画読むのがもっぱらになっています。まあ面白いよ漫画も。 映画苦手ダナー映画。ドラマも苦手だ。というそんな話。 もちろん本で得られるものと動画系コンテンツで得られるものはだいぶ違うし上手く使うひとは相互に補完させているだろう。

宝くじ、タイパ最強説 ひとりごつ。

あ、Pipopaです。おはようございます。なんかよく悶々と考えるのですが、投資の本とかでさ、よく、言うじゃないですか。パチンコとか競馬は掛けた額の70%くらい戻ってくるが、宝くじは20%?くらいだから、宝くじはコスパ最悪! で、投資はちゃんと銘柄を選べば~云々。まあそれはいいとして、宝くじは良いと思うんですよねえ僕は。それを言いたいんだ今日は。つまりさ、最近、タイパって言葉があるらしいじゃないですか。タイムパフォーマンスの略語らしいんですけど、まぁ、要するに掛けた時間に対するリターンが良いかどうかってことだと、大してググって調べもせずに書いているんですけど。それでね、そういうタイパっていう側面から見たら、宝くじが最強なんじゃないか? って思うのよ。NISAとかも良いと思うけどね。そんで、宝くじより還元率がいいと俗に言われる、パチンコとか競馬だけど、パチンコして損するにしろ得するにしろ、パチンコ屋まで行ってパチンコ打つって仕事が必要じゃないですか。そうですよね? それで、1万円分パチンコ打って、だいたいその1万円が7千円になるとして、そこそこ時間必要だと思うのですよ。宝くじは9千円分買って、約20%還元でおおむね2千円分になるとしても、買ったらほぼ終わりじゃないですか。ネット購入じゃなかったら換金と当選確認の手間もあるけど。競馬ネットで注文して観ないとかもあるけど。いずれにせよ、宝くじは数億円当たる確率があるわけです。パチンコで数億円稼ごうと思ったら、莫大な時間必要じゃない? 莫大どころか、尋常じゃないくらいのべらぼうな時間。競馬で数億円稼ぐのも、倍率相当いいのに10万円くらい以上突っ込まないと到底、数億円にはならないでしょう。というわけですから、宝くじが忙しい現代人にとって、最強のギャンブルであると思うのですよ(株などの投資系ギャンブルを除けば)。だってそうでしょう、よくある宝くじ当選者の購入方法として、毎週特定曜日に2000円銀行口座から落ちて、毎週一定数宝くじ購入とか、年末に年末ジャンボ宝くじ数十枚購入して、結果を楽しみにするとか。どちらにせよ、お金持ちになれるかもしれないって、自分の宝くじのことを考えたら思うわけです。少し幸せになります。確率的には死ぬまで定期的に買い続けても、お金持ちになれる確率は全然ないというのは統計的な事実ではあるわけですが。それでもなん...