こんにちは、えすみんです。
絶賛仮住まい中です。
マンション生活に慣れません🤣
さて、家のリフォームに際し、前回家の変遷?的なものを書きました↓
今回は、ズバリ!家の不満です。
この不満があるから、リフォームしたいわけなのですね、もちろん。
おさらいとして、家の間取り図↓
①次男の部屋がない
こちらが把握できるように、長男と次男の勉強机は和室に置き、和室を子ども部屋としてきました。寝る時は、2階で全員一緒に。
長男は高校生になるタイミングで、2階の洋室3を当てがいました。
なので、和室は次男と三男の勉強机があり、三男はまだそんなに勉強しないので、次男がほぼ1人で和室を使っています。以前は寝る時は次男も2階で寝てましたが、最近は和室で1人で寝るようになりました。その方が楽だって。
ですが、三男の部屋でもあるので、和室で三男がゴロゴロしたり、switchをやったりするわけです。そうすると、次男が集中できずイライラ。
4月から次男も高校生。そろそろ部屋を作らないと。
2階の間取りを見るとわかるように、洋室1と洋室2の間には壁がありません。中は繋がっています。
後で部屋を分けることができるようにと、入り口の扉だけ2つあります。
ここの壁を作って、次男の部屋を作りたい。
②2階の窓の結露がひどい
家を建てた時、ペアガラスにすればよかったのに、金額がこれ以上増えるのはと思ってしまい、2階の窓は全部単ガラスにしてしまったんです。
そしたら、冬場の結露がひどいのなんのって。
カーテンはカビだらけになって、何回買い替えたか。洗濯をしてもカビって落ちないんですよねー。
バルコニーへ行く掃き出し窓のところは、床も変色してしまいました。
窓ガラスをペアガラスにするか、インプラスにするか、とにかく結露を何とかしたい。
③洗濯機が入れにくい
家を建てた当初は、縦型洗濯機で、特に問題なく洗濯機置き場に置けました。
子どもが増え、洗濯物が増え、雨の日の室内干しが手狭になり、やはり乾燥させたいってことで、ドラマ式洗濯機に買い替えたんですよ。
そしたら、洗濯機置き場の手前にある洗面台が邪魔して、洗濯機が通らないわけです。
電気屋さんが2人がかりで、あの重いドラム式洗濯機を持ち上げ、洗面台の上を洗濯機を通して洗濯機置き場に置くわけです。
これが買う時の入れ替えだけじゃなくて、故障したりだとか、修理をしたりだとかそういう時にも、何かと不便なわけです。
今使ってるドラム式洗濯機ももう5年経ちました。先日故障した時に、洗濯機の回転数は7年越えてますねと言われたんですよ。
家族が増えましたからね。洗濯回数も増えますって。
次に買い替える時は、洗面台の上を通さなくてもいいように、洗濯機置き場を変えたい。
④全体的に寒い
とにかく寒い🥶
エアコンの暖房が嫌いなので、付けてません。
長男の部屋にはオイルヒーターが。
和室はホットカーペットとこたつ。
リビングは遠赤外線ストーブのみ。
2階で寝る時は何の暖房もなし。それでも結露がひどいし。
最新の家だと全館冷暖房みたいなのがあったりするらしいけど、20年前はそんなのなかったし、今更そんなのできないし、床暖房でも付けて、温かい冬を過ごしたい。
⑤リビングが狭くて、くつろげない
リビングだけだと10平米あるかないかくらいだと思うんだよね。
家族5人座れるように、ダイニングテーブルを大きいのに変えました。
前々からリビング狭いなとは思っていたけど、大きいテーブルにしたら、余計に狭くなった。
テーブルを買った話はこちら↓
なんかゴロゴロしたいなと思ったら、前は和室でゴロゴロしてたんだけど、和室がほぼ次男の部屋になってて、勉強してたり友達とオンラインゲームしてたりするから、なかなか和室でゴロゴロもできなくなって。。。
小さい庭があるけど、多少庭を潰して、リビングを広げたい。
⑥屋根がボロボロ
屋根材が良くないと知ったのは、外壁塗装をお願いした時でした。
塗装屋さんから、外壁と一緒に屋根もやる方が足場代を節約できるから、屋根も見ますねと言われて、見てもらったら、この屋根材は塗装をしてもダメだから、うちでは塗装できません。屋根材をネットで検索したらいろいろ出てきますよと。
それで調べたら、とんでもない屋根材でした。でも、建てた当時は普及していたもので、普及してから問題が発覚してというもの。ニチハ『パミール』。
すでにソーラーパネルも付けた後だし、パネルを付ける会社も屋根のことは何も言ってなかったし、そんなの今更言われても。。。。
そんな屋根材なので、いつか屋根の張り替えをしたいと思ってたんです。
ただパネル付いてるし、足場かけて、張り替えてで費用は300万くらいかかるって、言われてたので、なかなか費用面から実行できずにいたのてす。
だからリフォームするなら一緒にやりたい。
リフォームの話を進めていくうちに、リフォーム箇所は増えていくのですが、最初に思った問題箇所、不満箇所、リフォームしたい箇所は、この6点。
この6点を解消すべく、リフォームを検討し始めました。
次は、リフォーム会社選びです。