山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

前方重心・後方重心~一体どっちなのか!?

2024-04-28 | ボウリング
 今年になった位から「後方重心だった!~そしてドットボウリングからピンボウリングへ」で書いておりますように後方重心の投球フォームにしております。そして「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに」のように藤川プロから指摘を受け、色々と試行錯誤しながらやってきました。ところがその努力も虚しく、昨年の通算アベレージ184.40(751ゲーム)から178.20(211ゲーム)と大きくアベレージを落としております。
 以前、藤川プロからは前方ですと言われておりました。4スタンス理論の判定法でも前方重心との結果にも関わらず、迷いが生じたのは自分が何となく感じた違和感と福岡プロの前傾/後傾タイプの判別法の結果で後傾と判定(前傾:後傾=4:5)されたからです。自分が感じる違和感はそれこそ何の根拠もないものですので、これは除外して福岡プロの判定法を今一度やり直してみました。前回は判断に迷うものもしいて挙げればということで、どちらかに入れておりましたが、今回は迷ったものは判定から除外してみました。すると結果は同数でどちらとも判定できないといった結果になってしまいました。
 ということで誠に悩ましい状況に陥ってしまいました。多数決的には前方重心ということになるでしょう。そうすると前の投球フォームに戻す方が良いのでしょうが、今の投球フォームも捨てがたいものがあります。さぁ、一体全体どうしたものか!?
 勿論、藤川プロにこれまでの経緯を伝えてアドバイスを頂くつもりなのですが・・・。

 やはり素人判断はよろしくないですね。何れにしても専門家にちゃんと判断してもらうべきでした。要は金を払えということでしょう。ネット上に簡易な判定法がありますが、あくまでも参考程度にすべきです。結局のところ被験者の主観が入り込みやすいので診断の正確性が損なわれることになってしまいます。今回のように違和感や迷いに起因するような時には特にその傾向が顕著になるでしょう。自分が後方重心であることを確認したいがためにバイアスが掛かってしまったという好例です。
 人間とかく弱いものです。困った時の神頼み、何かにすがりたい気持ちは分からなくもありません。しかし、そのことは往々にして悪い結果をもたらすことでしょう。
 また一つ勉強になりました。気持ちを新たに取り組んでいくことにします。


<参 考>
前方重心・後方重心」「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました」「前方重心とドット・ボウリング

ハヤト瓜~種の保存失敗

2024-04-17 | 農業
 例年通りの方法で保存しておいたハヤト瓜の種ですが、5個中4個は保存に失敗して干からびておりました。残り1個も発芽してくれるかどうか分かりませんが、取り敢えず植えてみようとしたところ、何と昨年畑に放置していた果実から既に発芽しているではありませんか。それも2本もです。ハヤト瓜は寒に弱く、寒にやられて腐ってしまっていると思っておりましたので、このまさかの出来事に驚きです。



 また、サツマイモの種芋もシルクスイートと種子島紫は4個、安納芋は1個しか保存できておりませんでした。これらとて発芽してくれるかどうか分かりませんが取り敢えず植えてみました。安納芋は1個しかありませんので、命を繋げることが出来るか心配です。
 何時もと同じように保存したのですが、ハヤト瓜もサツマイモも失敗してしまうということは何か問題でもあったのでしょう。室内の比較的暖かなところに保管しておりましたが、例年以上に室温が低くなってしまったのかも知れません。次回は保存方法を再検討する必要があるようです。
自然相手のことですから必ず上手く行くとは限りません。手を掛けても失敗することもあるし、何もしなくても勝手に育ってくれることもあります。百姓仕事のこういうところが面白いのですね。


<参 考> 「ハヤト瓜

携帯型心電計

2024-04-08 | ブログ
 心房細動アブレーション治療を受けて、もうすぐ7ヶ月が経過します。今のところ再発の兆しはないのですが、発症の原因(遺伝的要素が大きいとは言われていますが)が分からない以上、常に再発の危険に晒されているとも考えられます。ですから再発をいち早く察知して適切な治療を受けることが大切です。
 そのために毎朝血圧、脈拍、体重を測定し記録をつけています。と言いますのも血圧計に不規則脈波のエラー表示があり、これで不整脈があることが分かります。私の場合、高血圧の診察を受けた時に偶々看護師さんが見つけてくれました。エラー表示が出ていても、それが不整脈を示していることは知りませんでした。取説をちゃんと読んでいればもっと早くに気付けたかも知れません。
 しかしながら不整脈が発症して間もない時期には偶にしか出ませんので、一日一回の測定で見つけることは難しいものがあります。後で思えば初期の段階では稀に不規則脈波の表示が出るくらいで、再測定すれば正常に測定出来ておりました。それが段々頻発するようになり、ついには毎回出るようになりました。つまり、毎朝の測定ではかなり症状が進行しなければ分からないということです。
 そこで携帯して何時でもどこでも不規則脈波を検知できるようなものはないかと探してみました。先ず思い浮かべるのがスマートウオッチでしょうか。これは多くの機能を持った優れもののようですが、それなりに値段も張ります。
 そこでいっそのこと心電計にしてみようと考えたのです。それも気になったときに即座に測定できるということから携帯型のものを探してみました。ということで今回購入したのが、オムロン社製の携帯型心電計HCG-8060Tというものです。
 次の画像のように外形寸法30✕90✕7.4mm、重量24g(電池含む)といった超コンパクトなものです。

 それでもって1誘導心電図だけでなく6誘導心電図も測ることができるといった優れものです。データの取得、表示、データ保存はスマホのアプリで行います。また、スマホからメールで送ったり、印刷もできますので不整脈が発生した時の心電図を診断時の参考にしてもらうこともできます。

 早速、心電図を取ってみました。

(1誘導心電図)


(6誘導心電図)


 心電図の波形を読めなくてもアプリで解析結果を出してくれますので素人でも使えるようになっております。

 この心電計を常時携帯しておけば身体に何か異変を感じた時に即座に測定することができますので、再発の兆候をいち早く掴まえることが出来るようになるかも知れません。
 しかし、技術の進歩は目覚しいものがあります。このような製品がこの価格で世の中に出回るようになるとは元技術者として驚かされます。

 せっかくの機会ですので心電図が読めるように勉強してみようかな。自分の病気と付き合うためにも大切なことだと思いますし、それに何より知らないことを学ぶというのは面白いことです。これだから人生退屈しないんですよね。

<参 考>
心房細動アブレーション治療を受けました!」「心房細動アブレーション治療~3ヶ月経過」「心房細動アブレーション治療~6ヶ月経過

試合結果(3月)

2024-04-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23 と大きく落ち込み今期ワーストなってしまいました。予想通り3月は苦手のパターンに苦しめられました。アベレージ150台が3試合、160台が5試合あり、それに引き換えプラスになった試合は1試合もありませんでした。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0と大幅に悪化してしまいました。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8と大幅ダウンです。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7とワースト記録の34.7%に迫る過去2番目の悪さです。ノーヘッドが多けりゃ難しいスペアが残りやすいし、おまけに10ピンも取れないとくりゃ当然の結果と言えるでしょう。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3と10%台をウロウロしております。

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56とやや低下してしまいました。。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25とやや戻しましたが低水準で推移しております。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36と再び悪化してしまいました。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6と大幅ダウンです。とにかくスペアミスが多い。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3とダウンしました。1月より数値は良いのにアベレージが下がっているのはロースコアが多かったということを物語っています。

 苦手なパターンと言えども大崩れしないようする必要があります。そのためにはスペアを確実に取ることが絶対条件でしょう。シングルピンのミスなどはもっての外です。難しいパターンの時にはスペアボールでトライすることも必要かも知れません。
 またまた練習メニューが増えそうです(涙)


<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


協生農法に向けて~無花果の挿し木

2024-03-30 | 農業
 前回投稿(「協生農法に向けて」)しておりますように、協生農法の落葉低木として無花果を選択し、挿し木で苗を殖やしておりました。
 次の画像のように剪定枝を畝に突き挿しただけのものも上手く行きそうです。



 畝に直接挿したものは20本程ですが全て芽が膨らんできております。
 剪定枝は大量に出ますので、それを畝に挿しておくだけで、その後の管理は何もせずに出来るのですからこんな楽な話はありません。80%位の成功率があれば多数の苗が必要な場合でも省力化が可能になります。
 ポットに挿した場合には培土が乾燥しないように管理してやる必要がありますので、大量の苗を用意するには手間暇が掛かってしまいますし、どの道あとで定植してやる必要もあります。

 ポットに挿したものは既にかなり葉が大きくなってきております。

 こちらは直挿しで失敗した場合の補植用にできますので、両建てで行く方が安全でしょう。
 協生農法への移行準備はこれで大体への整いましたので、いよいよ実践段階に入ることになります。どのような結果になるか楽しみです。