全粒穀物を炊いてよく噛んで食べますと、精白した白米や小麦粉は物足りなく感じます。
カスカスなのです。
実際に粕ですから仕方ありません。
粒では無いのです。
全粒穀物を主食に、食生活を改善すると言う事はどう言う事なのかを説明しなければいけません。
エネルギーの高い玄米や雑穀を食べると言う事は種そのものの生命力を頂くと言う事です。
私達のイメージとしては、胡麻なんかめちゃくちゃ栄養価が高く体に良さそうです。
大リーグでは試合中にひまわりの種を食べる事が習慣になっていますが、高タンパクでめちゃくちゃ栄養価が高いのです。
他にはかぼちゃの種なんかも良いのです。
全粒穀物はそれらの種よりもエネルギーが高いと言う事を良く理解して下さい。
そして、それを主食にする訳ですから摂取する量が大量になります。
これら全粒穀物を食べるとどうなるか?
体が強くなる!体が蘇る!
オーラがしっかりとして来る!
生命力が漲る!
と言う事なのです。
そりゃあ病気も治るのです!
ところが、我々の精神がなかなか治らないのです。
体はどんどん元気に強くなるのに。
私達の精神は、相変わらずネガティヴなままです。
ちょっとくらい元気になったからと言って、もう大丈夫と傲慢になって、考え方や生き方やビジョンを変えようとはしませんし、あいも変わらずおんなじ仕事や生活を続けたり、同じ気持ちで続けようとします。
食べ物を変えても、自分を変えようとしないのです。
全粒穀物を主食にすると言う事はどう言う事かと言うと。
何をやっても大丈夫になります。
何をやっても上手く行く様になります。
何をやってもツイて、ツイてツキまくるのです!
簡単に言うと神様が味方にツイてくれます。
良い事しか起こらなくなります。
但し、それは我々の見栄やプライドや劣等感や優越感や楽をしたい、人よりも特別でありたい等とと言う精神や、エゴや損得勘定やつまらない欲望に取って良い事だとは限りません。
顕在意識に取って良い事だとは限りませんが、必ず潜在意識や霊、魂や神様が大喜びして、良いぞ!良いぞ!と手を叩いて大喜びする様な事ばかり起こる様になります!
本当の意味での人生が始まると言うか、自分の課題を解決する時がやって来るのです!
自分の心、精神の弱さの克服です。
親が嫌い、他人が嫌い、自分が嫌い、自分に自信が無い、劣等感や優越感に取り憑かれている。
こんな自分と向き合って、この世は良い事しか起こらない、ありがたい事しか起こらない、全ては自分が中庸になる為に起こっているんだ。
と言う絶対的な立ち位置、ポジションに立つ必要があるのです。
そう言うものの見方、視点で現象を捉える目を持つ必要ががあります。
それが、全粒穀物を主食にする為の条件になります。
そうでなければ、全粒穀物に嫌われますから、つまり神様に嫌われますから、長続きはしません。
中心軸が定まらない限り、陰陽のバランスは取れないのです。
中心軸に立つ為には。
私は幸せ。
私は大丈夫。
私は何でも出来る。
私はラッキー。
私には神様がツイてる。
ツイてる。
勝てる。
絶対に悪くはならない。
絶対に病気にはならない。
絶対に痴呆症にならない。
絶対に孤独にならない。
絶対に心配しない。
ありがたい事です。
私は絶対に天国に行く。
と言う信念を持つ必要があります。
そう宣言する人だけが、全粒穀物を主食にすべきなのです。
そして、その信念をより強固なものにする為に、一口一口噛みながら唱えるのです。
大丈夫大丈夫。
ありがたいありがたい。
上手く行く上手く行く。
ラッキーだラッキーだ。
幸せだ幸せだ。
強くなる強くなる。
ありがたいありがたい。
アメノミナカヌシ様ありがとうございます。
と心の中で唱えながら噛むのです。
そして、決して出来ない様なビジョンに向かって奇跡を起こすのです!
その奇跡が起こせるのが私達の潜在意識なのです。
潜在意識からすれば簡単な事なのでしょうが、私達の常識や概念、思い込みでは絶対無理無理と思ってしまうだけの事です。
その常識を打ち破らない事には真の健康は手に入らないのです。
真の人生を生きるとも言えません!
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