漸く、私の食事は流動食からお粥に変わり、おかずが付いて来ました。
絶食から3日間の流動食で、次の日の朝から、とうもろこしと青菜入りの白米の粥に、ソーセージと白菜と人参の煮物でした。
1ヶ月ぶりの固形食を恐る恐る、噛んで噛んで食べましたが、いきなりソーセージにはびっくりしました。
お昼ご飯がまた凄かった!
白米のお粥、煮麺、ホウレンソウのお浸しレモン風味、おからの煮物、そしてチキン照り焼きでした。
もうお腹ははち切れそうです。
まだ十二指腸は縮まっていて狭く、胃にも孔が開いてるのに大丈夫なのかな〜。
万が一、今家に帰ってもこんなの食べないよな〜。
と思って、ありがたく頂いていました。
問題は、患者さんごとの病状や体調に合わせては作られていないと言う事です。
全ての患者さんが同じものを食べるのかと思うと、大丈夫かいな〜と思ってしまいます。
勿論、残せば良い訳ですが。
僕は、良く噛んで食べ、お粥と鶏肉は少し残しました。
管理栄養士の先生も、毎日3食メニューを考えるのは大変な事だと思います。
カロリー計算をして、栄養のバランスを考えてメニューを考えているのだと思いますが、ここに陰陽を理解して、陰性メニューと陽性メニューの2パターンくらいあると良いと思うのです。
そして、動物性食品の基本はお魚くらいにしておくべきだと思います。
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