陽性の毒第5位
陽性の毒と言うのは、異本的に塩分の摂り過ぎと、動物性食品の摂り過ぎによる物です。
それらは同時に、陰性の毒を引き付けますし、陽性の病気に罹ってしまう事になります。
肉類、卵、魚卵、干物、燻製、小麦粉製品等を既に挙げましたが、魚介類の中でも食べ過ぎに注意をした方が良い物を挙げておきます。
それが甲殻類です。
日本人は特に大好きです❤️
世界中で一番エビを食べているのは日本人です。
ほとんどが外国産の物です。
くるくる寿司なんかに行っても、色んな種類のエビが回っています。
伊勢海老やロブスターも大好きです。
毛蟹、花咲蟹、タラバ蟹に松葉蟹とか越前蟹とか呼ばれるズワイ蟹に日本人は狂っています。
蟹喰いバスツアーや飛行機に乗って北海道蟹巡りツアーもあります。
このエビ、蟹はコレステロールも多く、狭心症や心筋梗塞、子宮筋腫等の原因にもなります。
日本は海に囲まれていますが、日本人が食べる量だけを、近海の魚介類で賄うくらいが丁度良いのです。
養殖は不必要ですし、輸入をする必要もありません。
わざわざ遠海のマグロなんかを獲りに行く必要もありませんし、深海の魚、河豚とかクエとかエビや蟹を獲る必要は無いのです。
それよりも、日本には湖や川や池が沢山あります。
そう言う淡水の魚、ナマズ、鯉、鮒、トジョウ、鱒、等をもっと食べるべきです。
陰性の毒第5位
熱帯地方原産の野菜や果物の事にも触れておきます。
果物の中で一番陰性で毒なのは、見た目そのものが毒に見えるイチジクです。
柿も要注意で干し柿にすれば大丈夫です。
干しイチジクも薬に変わります。
次に、茄子、トマト、アボカド、胡瓜、アスパラガス、ほうれん草、じゃがいも、サツマイモです。
またハーブ類を多く使うのも良くはありません。
これらの陰性の毒を持つ果物や野菜やハーブは、陽性な肉類やハムやベーコン、ソーセージ、卵料理、魚卵、エビや蟹、マグロ等とうまく一緒に調理をすべきなのです。
他に、食べ物として、ここには触れていませんが、化学調味料、保存料、着色料等の食品添加物。
冷凍食品、電子レンジやIHクッキングヒーターを使った調理。
も良くありません。
手作りでは無くて、機械を使った大量生産された均一のクオリティを保って作られた物は、人間の感覚を完全に麻痺させてしまいます。
近年日本は特に酷くなって来ています。
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