バレエを愛するあなたへ
たくさんのサイトの中から
このブログを見つけて頂いて
ありがとうございます
このブログを初めてご覧になる方、
初めてではないけれど、
このブログの目的がよく分からない
という方は、
こちらをご覧下さい「感謝」
最近(じゃないかもしれませんが…(^o^;))、
アメブロでは
「記事デザイン」というのが
選べるようになったということで、
今回、「和風」というデザインを
選んで写真を飾ってみました。
通りがかりのホテルの敷地内に
咲いていたお花。
ますます素敵に見えます
さて、前回のブログ記事
「バレエ歴6年目で初めて気が付いたこと」
火曜日に参加した
バレエ教室のレッスンレポ
今回はバーレッスン編の続きです。
次は1番からのタンデュ。
ドゥミ→ポアントをゆっくり1回の後、速く2回→アンドゥダン→アンドゥオール→プリエ→2回目のプリエでちょっと脚を上げる。
最後に脚を上げるときに、
軸脚も伸ばします。
アンクロワの後、
後半はいつものように
ペンギン歩き
1番でルルベして
軸脚にしっかり体重を乗せ、
片方の脚をフレックスに。
だんだん安定して来た
感じがあります
次は、
クッペ→5番→ジュテ→クッペからのデヴェロッペ→ピケ×2回。
これを前、横、後ろとやり、
前から後ろへとクッペ
→後ろから同じこと。
最後は
後ろ脚をクッペ→その脚を前に出してピケ→シュスー。
シュスーのときは、
腕をアンオーとアンナヴァンにします。
(前に同じことをやったとき、
アンオーとアンバー
と書いた気がしますが、
正しくはアンナヴァンでした。)
前回、後ろからバージョンで
前の部分を
すっ飛ばしてしまいましたが、
今回、その点は大丈夫
ですが、ピケの部分は
後ろ脚を前に出さなければいけないのに、
前脚を出しそうになり、
あれ違うな(^o^;)
となった場面がありました(^_^;)
次はフラッペ。
今回も、前回、前々回と
同じ内容だったはず。
前3回→横1回→後ろ1回→後ろ3回→横1回→前1回→ダブルフラッペ→後ろから同じこと。
そして、
アテールでプティ・バットマン→ルルベでプティ・バットマン→バーの斜め外側を向き、片脚プリエ、片脚を前に出して、アンバーで上体を少し下に傾ける→バー側を向いて(斜め)、ルルベで前のバッチュ→もう一度斜め外を向く→もう一度バー側を向いてプティ・バットマン→広めの4番プリエに下りて、後ろ脚を伸ばす→ルルベで後ろのバッチュ→広めの4番プリエに下りて、後ろ脚を伸ばす→横のタンデュ→5番。
このフラッペ中心の動きは、
ややこしいので
自分の備忘録として、
毎回内容を書き出しています。
今回、気が付いたのですが、
最後は横にタンデュした脚を
5番にしまって終了となるんですよ。
今回は目線についての
注意もあった後の「本番」。
左手バーでの「本番」後、
「慌てん坊にならない」
との注意が
全体に対してありました。
今回はいつもやっている
ジュテをやらなかったので、
「暴れない」
といういつもの注意はなかったんですよ。
今回は
「暴れん坊」ではなく、
「慌てん坊」ですね
この動きのプティバットマン以降は、
かなりテンポが速いので、
つい慌ててしまうんですよ(^o^;)
注意があった後の
右手バーでの「本番」でも
「慌てん坊」が登場したようでした
そして、
ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動き。
左手バーでの「本番」中、
ロンデジャンのとき、
「1番を通る」
という先生の声が聞こえる(^o^;)
そして、「本番」後、
改めて注意がありました。
「みなみさん、
1番を全然通ってない。
通ってるつもりかもしれないけど、
こういう風になっていて(6番の状態)
通ってない。」
1番を通ることを意識して、
やってみました
まだ不十分らしい…(^o^;)
私の注意に合わせて
他の方もロンデジャンをやっていました。
「○○さんを見て」
と先生。
その方のロンデジャンを見ると、
本当に綺麗に
1番を通っています
「踵から前に出すことを
意識するように」
とのことだったので、
その点を意識してやってみる
何とかOKが出た後の
右手バーでの「本番」。
良くなったようです
今回のロンデジャンには、
アティテュードが入っていました。
中盤に
アティテュードで
後ろ→横→前や
前→横→後ろと
脚を動かす部分があります。
そして、後半は、
アティテュード→パッセ→軸脚プリエで前に脚を上げる→アラベスク。
「どこかで見た動きですね」
と言う先生。
そうですね
センターでやるアダージオに
出てくる動きですね
(脚は逆になります。)
最後のアラベスク、
いつものように必死で立とうとせず、
余計な力を入れずに
立つことを意識してみました
腕の力も抜けたせいか、
いつもよりいい感じ
この後はセンターレッスン。
ここまでで長くなってしまったので、
センターレッスンについては
次回のブログ記事で書きます。
また読んでくださいね
このブログを読んで下さっている
あなたを応援しています(*^_^*)