おはようございます！
たーです(*´▽｀*)
今日は奇跡的に朝の５時に目が覚めたので、朝ご飯を食べたり読書をしたりと、有意義な時間を過ごすことが出来ました
でも、今思えば寒くて起きたのかな…？
笑
みなさんは今日どのような一日を過ごす予定ですか？(●´ω｀●)
それではさっそくですが、今回のテーマ「遠距離恋愛にありがちな『浮気』という問題」に移りたいと思います。
■遠距離恋愛の寂しさで浮気を…
『四国地方在住 ２０代後半 Yさん 女性へのインタビュー』
彼氏と別れた理由は私の過ちです。
私には3年間付き合っている彼氏がいたのですが、彼氏は仕事の都合で県外に住んでいました。そのため私と彼は離れ離れの生活だったのです。
距離的にも、ものすごく遠くて、会える日も3カ月に1度という少ないものでした。
最初はそれでも電話をしている間は繋がっている気分で安心していたのですが、だんだんと遠距離に慣れてくると彼の方が忙しくて連絡をくれないことが続き、寂しい気持ちが芽生えていきました。
そのせいで私がつい寂しさから過ちを犯してしまったのです…。
私は同じ職場に同じ年の人の社員がいたのですが、その彼に誘われて二人でドライブに行ったりするようになりました。
そしてあるときに告白されてしまって、心が動いてしまったのです。この時寂しさのあまり、つい浮気をしてしまって、それがSNSから彼氏へとバレてしまったのです。
これが彼氏と別れる原因になります。
自分でも99％くらい私が悪いと思っています。
寂しいという気持ちが芽生えたせいで近くの人に気持ちが向かってしまって、後で後悔しました。
■遠距離恋愛になったことを後悔…
私が改善すべきだったのは一つの選択肢です。
今考えたらはっきりそこだと思います。
その選択肢とは「彼についていく」というもの。
なぜなら、彼が県外に行くと決まったとき、私は一度「一緒に来てほしい」と誘いを受けました。
一人で県外に移り住むことになった彼に一緒にいてほしいとお願いされたのです。
しかし私は当時の職場がどうしても離れがたく、さらにその職場の人たちに止めらたのものあって、「地元に残る」という選択肢を選んでしまったのです。
私は堪え症のない女なので、そもそも遠距離になること自体、無理だったと思っています。なので、やっぱりこのまま彼と付き合うためには「彼について行く」という選択が必要だったのです。それなのに私はその選択を選びませんでした…。
私が悪かったのはこの選択をしなかったことです。
彼についていかなかったせいで、寂しくなって浮気したのです…。どう考えてもこの選択を間違えたと私は思っています。
彼について県外に出ていたら、あのまま彼と結婚していたかもしれません。
だから今でもすごく後悔しています。
■一つの選択ミスが取り返しのつかないことに…
よりを戻したいかどうかと聞かれたら戻したいです。
だってその人が一番私にとって大切な人だったからです。
その後いろんな男性とお付き合いしたけど、長くは続かなくてやっぱりこの人との思い出が一番良かったと思っています。だからこそ「大事な人を無くした」と強く思います。
でもよりは戻せません…。
なぜなら彼はもうすでに別の女性と結婚して子供もいるからです。
とても悲しいことだけど、私と別れた彼は向こうの方で別の女性と籍を入れました。そしてすごく仲睦まじくやっているそうです。
悔しいけど今更何も言えない、そう思います。
よりを戻したいと何度も思いましたが、結局戻れませんでした。
だからこれも運命と思って今は受け入れています。
でもときどきこの彼との思い出を振り返って、すごく寂しくなりますね…。
自分があんな過ちを犯さなかったら良かっただけですが…。
当時の自分のやったことの罪の重さを感じるし、あのことのせいで私は大事な人を自分の手で逃してしまったと思っています。
失恋をしてすぐのときはかなり後悔して、何度か彼と連絡を取り合おうとしました。でも彼にはことごとく跳ねのけられました…。それくらい思いっきり怒らせてしまったのですし、がっかりさせてしまったのです。。。
■大失恋を乗り越えたキッカケ
私がこの失恋を乗り越えられたのはある意味彼のおかげだと思います。
彼が「もう絶対に会わない」とはっきりと言い切ってくれて、私が何をしても彼の心は全く動くことがなかったので、私は諦めることができました。
それくらい自分のやったことの重みが分かったし、別れは辛いものでしたが、彼の強い意志に私自身も助かったことかもしれません。
よりを戻してもらえる可能性はゼロだと分かったら次に行くことができたから。
今でも彼のことを好きな気持ちは少し残ってはいますが、それでも私なりに失恋を受け入れて、また新しい恋をしようという気になれています。
多分彼の結婚もあって、事実を受け入れ、切り替えられえたからこそ乗り越えられました。
だからこそ同じ境遇の人は思い切って「好きな人についていく」という選択肢を選んでもいいと思います。
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