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弘法大師をめぐる旅の最終日と総括

5月の空海さんの1250回目の誕生日会へ行く旅は南朝の都が置かれた吉野の散策が金曜の昼過ぎに終わって、帰宅へ。ひたすら西へ走って広島へ。

最終日は体力温存の必要もないから仮眠程度を何度も繰り返しながら走る。

夜中の道は大型トラックに煽られたりするから怖いけど、空いてるからスイスイ走れて、土曜になって道路が混む前に夜中のうちに帰ろうかとね。

流石に疲れて最後の自宅まで1時間ちょいという三原の道の駅での仮眠がマジ寝になって3時間ほど寝て気がついたら外が明るくなってたけど、、土曜の朝7時には広島の自宅に帰宅。

帰って荷物を下ろしてシャワー浴びて久々の温かいご飯を食べたら、日曜から雨予報みたいなんでパトロールしにお山へ登りに。

山の上から私がいない間の広島の平和は守られていたのかを確認。

今回の旅は目的がある程度はっきりしてて奈良周りを回ってた感じ。山登りもしっかりしたから疲れて早い時間に寝落ちして早起きするという感じだったかな。よく寝たから車中泊の疲れはあまりなかった。

泊数も最終日の仮眠も含めて5泊と短かったから、体力も気力がも残っててもっとゆっくりしてもという心残りもあったりするけどね。

車中泊の荷物として暑くなるかなと思って扇風機とか用意してたけど、夜はかなり冷え込んで最後の山奥の大和路大淀川Iセンターの朝は4℃ほどで、暑さ対策はまだいらなかったようで、、

それに今回の旅では火根をあまり使わなかった。使ったのが奈良博物館の空海展1500円学割と駐車場385円だけ。あとは風呂代とシャワー代。ガソリン代も2回給油したけど総距離での今回の交通費は1万円程度だし。

まぁ、奈良のあたりの博物館とかは既に行ってるから新たに行きたい博物館がなかったからなんだけどね。

コレからの旅はこんな感じでピンポイント目的とその近くの山に登るという感じで良いかなぁと。それが今の私的にはちょうど良い満足感になる感じなんだよね。

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