東北の旅 仙台番外編

福岡県糸島市よりこんにちは

小春のCEOあなたのわたしです。

 

 

前回の仙台編からのつづきです

 

仙台のゲストハウス梅鉢とうちゃこ。

 

フレンドリーなオーナー夫妻が迎えてくれた。

きれいな雰囲気のある宿。

こういう宿をみると、小春もちゃんとしなくちゃと思う。

 

 

そして、ここでとんでもない事実が発覚するのです。

 

ウイスキーなど呑みながら、いい気分でオーナーのマサキさんと話していた。

 

 

マサキさんは子供のころ福岡市で暮らしていて、O小学校に通っていたと。

 

え!

 

それっていつの話?

 

わたしは福岡市の学校用務員として25年働いていて、最初に赴任したのがO小学校。

 

年代をさかのぼると同じくらいになる。

 

担任の先生は?

 

知ってる。

 

マサキさんが卒業アルバムを持ってきた。

 

職員写真を見ると、

 

あ~らなんということでしょう。

27年前の小春おじさんがそこにいる。

 

いや~何たる出会いというか再会。

 

世間は広いようで狭い。

日本の人口は実は100人くらいじゃないか⁉

 

実は最初に会った時になぜか知ってるような気がしていたのです。

いや、ほんとに。

 

昨日食べたごはんは忘れているけど、昔の記憶はどこかに残っている。

 

それに最初に赴任した学校で、印象深かったのかもしれません。

 

まさか、福岡から遠く離れた仙台で、

しかもゲストハウスのオーナーとして、

200校以上ある福岡市の学校の1小学校で、

たった2年いた中で、

これはもう恐ろしい偶然。

 

二人ともチョット興奮してしまいました。

 

しかし、こういう宿に泊まって話をしたからこそ、分かった事実なのですね。

要するに、おうち系ゲストハウスは最高バイ!ということです。

 

そして、同室のゲストさんが、ギターを弾いてくれました。

いとしのエリー

 

これがまた偶然にも、ヘルパーのエリーさんの卒業の日だったんです。

彼も知らなかったらしいです。

 

 

心に残る夜になりました。

 

出会いに感謝です。

 

いよいよ明日からは震災遺構を訪ねて三陸海岸を北上します。

 

つづく・・・

ポチっと押してね↓

 

人気ブログランキング

 

 

 

 

 

コメントを残す