漫才のような教室 小学校3年生
「恥を知れ、 恥を知れ」ー発表して、間違えた子に投げかけられた言葉。。
でも、相手をきずつけようという意図がないので、嫌味ではない
先生のシールを勝手に取ってはる子
なんで手を上げているのに当ててくれないんだという子
急いで列に並ぶ
席立をちょこちょこして教えてもらったり教えたりしている
頻繁に声を出して授業に参加している
自由な雰囲気があった
それぞれが好きなことを考えて好きな世界に生きる
その中で緩やかに教室という場所でつながっている
傷ついたり傷つけられたりする友人、人間関係を学ぶ場所
他人という存在、生き物を教えてくれる場所
いろんな子がいて いろんなオーラを発している
いろんな形をしている それを理解する場所
個人的な感想ですが、
手を上げて発表する必要ってないんじゃないかなと思った
手を上げて発表するという呪縛にとらわれてて、子供って先に答えを言ってしまうので手を上げて言いなさいと言われてみんな手を上げて当てられた子がもう先に答えを言ってしまってることと同じことをまた答える
時間の無駄なようにも思うし、それを答えたことに対してすごいという感じも起きない
達成感が湧きにくい
算数国語理科社会 などを通して教室でクラスが運営されているんだけれども、あまりそこにとらわれなくてもいいかなと少し思った
勉強は家でもできるでもそれは全員に対して言えることではないので
お金はかかったり、、親の労力がかかったりする
勉強というテーマで学校運営をしていくというのもそう悪くはないかなと思えた