ちょっと前までは、昼と夜との寒暖差にまいっていました。
でも、今日ぐらいから昼間でも気温が20℃に届かなくなってきました。さらに、来週の天気予報では、早朝は常に10℃を下回る低気温となるようです。
ついに、本格的な冬が来たんですねぇ。
今朝の事です。出勤時、駐車場に車を停め、オフィスまで歩いていました。
そしたら、上司に呼び止められて、「オルガちゃん、ポケットに手をいれてはいけないな。」と言われました。
(画像はイメージですよ~)
呆気にとられた私は、「はぁ?」を思わず声が出てしまいました。
「ポケットに手をいれて歩いてはいけないよ。」
「はぁ?寒いからポケットに手を入れてるだけです。」
「つまづいて転倒でもしたら、怪我をするでしょ!」
「それって、単に自己責任じゃないですか?」
「いや、職場で怪我をされては困りますから。」
「では、業務命令でポケットに手を入れるのは禁止なら、寒いのを我慢して霜焼けになったら、労災扱いにしてくれるんですか?」
何か話が噛み合わず、上司もイラっとしているのがわかりますけど、くだらないことを言われて、私もイライラしてきたんです。
「とにかく、職場ではポケットに手を入れるのは禁止ですから。」
「根拠の無い非科学的なルールなら、ルール自体を変えるべきですよ。」
こうなると、もうほぼ口喧嘩。。。(苦笑)
私も感情的に反論してしまったけど、上司と言えども、スジは通しておきたいですから。
もちろん、ポケットに手を入れたまま、誰かとお話しするとかは失礼だと理解できます。
私がポケットに手を入れていた理由は、単純に寒かったからです。
冬以外の心地良い季節であれば、手はフリーにしています。
なぜポケットに手を入れるのは禁止なのかしら?
既に言いましたが、つまづいて怪我をしたのなら自己責任と思っているし、出勤時に転倒して怪我をしても、会社を非難するつもりなど毛頭ありません。
合理的で説得力のある理由があれば、説明して欲しいものです。
あなたの職場でも、寒い時にポケットに手を入れて歩いていたら叱られますか?