令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
※こちらは2020年6月13日に掲載した記事を加筆修正したものです。
別テーマで誕生からの自分史を少々シリアスに語っておりますが
「思春期は結構だよね」なあたくしです。
(家庭の不満でも発散していたのでしょうか)
今だから笑える80年代の「JK@ゆうあ」を堪能する自己満足なコーナーです。
高校時代、
あまりに授業について行けなくて。
学校に毎日来ていることだけがよしな
普通の高校生でした。(どこが)
毎日、前を見ず、
外の景色をみているので
教卓のまんまえにされたり。
先生にいろいろ工夫してもらっても
残念、心はそこにないわけよ。
高校の中庭がね、
瀬戸内海をイメージした素敵なお庭なの。
白い細かい石がさざ波みたいになってて、すごくきれいなんですよー
お手入れもちゃんとしてあったなあ・・・・。
うっとりして、いつもみてました。
でもその中庭、当たり前っちゃあたりまえだけど
立ち入り禁止で見てるだけのお庭なの。
中でお弁当食べたい、
こんなにキレイやのに中でお弁当食べれないって意味ないじゃん。
って思ったわたしはある日
誰もいないのを見計らって
思い切ってダッシュで中庭を横切ってみました。
敷き詰められている白い石が凹凸にキレイに曲線を描いている上に
ポコポコに足跡がつきました。
な、なんか気持ちいいや~ん!大満足っ!
なにもなかったかのように、
教室に戻ったわけなんですよ。
ところが、そのあと大事件。
生活指導の先生がめちゃめちゃ怒ってて、
足型の大きさを測っていたんです。
まさかの犯人探し???
ヤ、ヤバイ・・・・
でもばれませんでした。
そうです、
だって先生は最初から「男子生徒」だと決めてたから。
そして、足裏24.5センチサイズのあたしが(当時から)ひきずってパタパタ走ってつけた足形は
さらに大きくなってて。
これっぽっちも、疑われることなく(でも、やばいのですごすごと)
帰宅。
ごめんね、あのとき
「名乗り出るまで帰さへんぞー」ってなってるK先生の前で
グダグダになってる男子だけ残らせて。
あれ、あたしやねん
↑36年言ってなかった真実。
そんな
結構どうしようもないJKゆうあア・ラカルト
その①大好きだったアイス二本食い🍨
夏になると、毎日毎日パン屋さんでの会話はこれでした。
ほんでこの名言を創ります。
なので
学校近くのパン屋さんだけに通じる
「おとなー」「こどもー」という名前のアイスがありました。
「おっちゃーん、オトナくださーい」
「今日は子どもだけにしとこっと」
「はいはい」
完全スルーでJK会話に立ち向かう気のいいおじさんだったなあ。
アイスに不名誉なネーミングをしてましたが、これ、結構流行りました。(なんでやねん)
学校の帰り道に通る畑のイチゴが
とってもおいしそうで食べたかった・・・
ある日ちょこっと畑にはいってちぎって食べただけなのに
(そういうことじゃない)
次いったらとれないようにネットがかけられていた。
なんでやねん。。。。!(って思う時点でおかしい)
そうだ!
ゆうあはいいことを考え付いた。
「明日はハサミもっていこ~っと♪」
忘れ物大魔王なのに「ネット切りハサミ」は忘れない。
放課後までは窓から外見てグダグダ過ごして・・・・
帰宅時間になるとウハウハしているの。
そしてこれを慣行し続けたために、
畑の中の臭いぬかるみにハマり、大好きな赤い靴を捨てざる負えなかったことがあります。←バチあたってます。
※これは犯罪です、よいJKは真似してはいけませんよ。(せんわ)
今まで、生きている至上中、一番授業がわかんなかった二年生の二学期。
授業が「宇宙語」に聞こえたり、自分だけ「なんでここにいるのかな?」っていう感覚によく陥っていた。
授業を聞くどころか、先生やみんながなにを言っているのかも全く不明な毎日。
そんな、忘れもしない二学期の中間考査。
「部分点」というものさえもとれず
物理、数学Ⅱともに0点。
どっちをみてもまるっ○(いやゼロだろ)という名言を吐く。
なんかあかんのかい!
どっちか0点はいたけど、両方0点はあたしだけだった。
むしろ、潔いやんか、部分点とかせこいもんいらんわ。
・・・・。。。_| ̄|○この頃から「あたしアホ」って
思って生きてきたよなあ。
そうそう、
ゆうあラインスタンプにもなっているこれ
実はこれをみるたびに
あの頃クラスのみんながわたしをみるたびに
このゼスチャー(0点)をしてたころがあるのを思い出さずにいられない・・・・
笑ってごまかすしかないけど、ほんきであたしアホでやねんなあって
実感した切ない思いが過る。
①みたいなことを流行らかせてしまうわたしですので、
仕方ないっちゃー仕方ないんですけど。
そのころは、あまりの勉強のできなさに
一番前の教卓の真ん前の席だった。
キンコンカンコンの鐘がなり、授業が終わったので教科書をそろえて立てたとたん、
前に立ってた物理の先生の目がテンになり
「幸坂、ちょっと職員室来なさい」って
職員室にお呼び出しになったのーーー。
もってる教科書の一番向こう側にもってたのは
当時流行ってたクリアで中に写真とかを挟めるようになってる下敷き。
なぜかその間に
「おっぱいのおねえちゃんのグラビア」が挟まっていた・・・・・
ちょーマジメな物理の先生カンカン。
しかも普段とってもお勉強できないのにノー天気で
しかも教壇のまんまえにすわって
わかんないのにタノシソーなあたしにとうとうキレたんですけど
これ、全くの冤罪・・・・・・(TT)
横に座ってたダブリのお兄ちゃんが
ふざけて入れたことが、あとで判明したんだけど
必死で弁明しても、先生には全く信じてもらえないし、
帰ってきたらダブりの兄ちゃんがめっちゃ笑ってる。
あ、あたしをハメたんだなって思ったけど
みーんな信じてくれないので、
ついに、教室で大号泣するわたし
泣かない私にダブリ兄ちゃんが
めちゃめちゃ慌ててたなあ(笑)
しかし、
先生に全く信じてもらえないとか、
普段の行動が疑われます。
このようなわたしも、三年生になると
受験のために2学期の期末試験をおやすみ
という経験をさせてもらったわけ。
そーしーたーらーなんと!
あのさー
テスト受けるよりも点数いいってどゆこと?
どうやらあたしの
「決して学校やすまない」(たとえ学校に行きたくなくても、家には居場所がないから行くしかないだけ)
「ノートキレイにとってる」(これ試験前に売って儲けてたから)
「迷惑かけない態度」(ちょっと嘘、静かに外みてご機嫌なだけ)
…が、この点数と評価された模様。
↑
なんでそーなるねんって感じなんですが
わたし的にはまともにテストをうけたら
とれっこない点数だと思っているため
えwなんなんこれ?www
いつも受験してたらよかったん????
もういつも休んでもいい???
すっごーーーーい、居ないほうが点数いいんだ♡
という意味のわかんないキセキを楽しんでいたのでした。
かつて
懇談会で『口を閉じさせてください』と母が言われたこともあるという
「学校帰りはしゃべりすぎて喉が痛かった」ゆうあ@JK時代ですが
高校卒業後に入学した専門学校では主席で卒業です。
新入生を迎える時も在校生代表だったし、縁故なしで就職決まったのも一番だった。
(笑うところじゃないよ、実話だから)
高校のときの先生に
「意外にまともな人間になった」
と言われたのも二十歳くらい。
今、わが子を「たいへんやわ」と思っているみなさん。
だいじょうぶ、ほらそのうちに
わたしみたいにまともになっていくって
人生の舞台は自分のお好きな場所で。
悲劇の主人公になるとまたややこしいんだけどね。
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とても喜びます(私が)
いろいろあってもぶれない「自分らしさ」をこの人たちとの出会いで手に入れたと思う私。
にぎみたまストーリ@わたしの場合が毎日メールで届きます。
人生を変えるその先へ!勝手ににぎみたま推しステップメールはじめました
三年前、
スピリチュアルユニット「にぎみたま」との出会いによって、自分でも知らなかった諦めていた夢に気づき
行動をサポートしてもらいながら、
心の底に根強く残る毒親育ちの人生を手放し
そこから
自分で、人生を切り開くことができるようになった
「にぎみたま・わたしの場合」なお話をステップメールにしました。
もしも
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全10話(毎日1話ずつ届きます)